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「笑える」という評価を受けた作品

全581作(30/33ページ)
  1. 小僧のザリガニ 小説

    『いい曲だけど名前は知らない』収録(完結済み) #私小説
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 5,285文字
    • 読了11分
    • 1件の評価

    「夏の実話」をテーマにした、第二回SS合評のための掌編。幼かった私は公園で話しかけてきた年かさの男の子たちに連れられ、ザリガニの漁場を目指すが、あるトラブルに巻き込まれる。四歳か五歳の頃の記憶。…

  2. 平家の女とテキストの質 エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 6,412文字
    • 読了13分
    • 1件の評価

    「テキストの質」について語るとき、私たちはそれがなにを示しているのかについてあまり自覚していない。平家の女についての説明がそれを明らかにしてくれるだろう。

  3. 僕はきみがなつかしい

    『ぱるんちょ巡礼記』収録(完結済み) #回想
    • ほろほろ落花生
    • 10年前 新着
    • 3,351文字
    • 読了7分
    • 3件の評価

    第2章はいなくなってしまった友人を偲びます。 ちなみにカフェごはん好きの男は滅びればよいと思います。

  4. 布団からの連祷

    『ぱるんちょ巡礼記』収録(完結済み) #ひきこもり
    • ほろほろ落花生
    • 10年前 新着
    • 2,353文字
    • 読了5分
    • 2件の評価

    詩人が巡礼に出ます。 さくさく読めておいしさがある連作詩集を目指します。 第1章は布団。 布団は大変なところです。気をつけてください。

  5. 追憶のウィスキーボンボン 小説

    #アル中
    • 山谷感人
    • 10年前
    • 2,493文字
    • 読了5分
    • 1件の評価

    全ての駄目人間へ捧げる。冊子・破滅派復活準備号にて話題となった掌編に加筆した作。

  6. 男根のルフラン 小説

    『サークルクラッシャー麻紀』収録(完結済み)
    • 佐川恭一
    • 10年前 新着
    • 1,744文字
    • 読了3分
    • 検閲済み
    • 1件の評価

    ●●●あるうち●●●の指す方へ進め。

  7. ディビジョン/ゼロ(1) 小説

    『ディビジョン/ゼロ』収録(連載中)
    • 波野發作
    • 10年前 新着
    • 1,250文字
    • 読了3分
    • 1件の評価

    ゼロで割ってはいけないと教わった。どうしてかは誰も教えてくれなかった。

  8. 私は死んでもいいねしない、その結果死ぬ エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー#文壇事情
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 5,551文字
    • 読了11分
    • 1件
    • 4件の評価

    テキストを読むという行為は、ある意味で時間の投資である。私たちはこの投資効果を上げる仕組みを日常的に受け入れている。Amazonのレビューであり、Facebookのいいねである。それらの仕組みが…

  9. 非処女●●●のおもらし錬金術 戯曲・脚本

    • 佐川恭一
    • 10年前
    • 1,686文字
    • 読了3分
    • 検閲済み

    カフェに流れる冴えない時間と非処女のおしっこ。

  10. 「美女と液体人間」 小説

    • 消雲堂
    • 11年前 新着
    • 481文字
    • 読了1分

      雨が降った翌日にたまたま天気の良い日だったりすると、気分が良くなって鼻歌なんか歌いながら散歩なんかしちゃうのよ。そんなときに街のマンホールから突然40歳くらいの男が出てきてアタシを…

  11. 素数表 5000011 – 5099993

    • しょうだまさとも
    • 11年前
    • 45,206文字
    • 読了90分

    ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!

  12. 素数表 200003 – 299993

    • しょうだまさとも
    • 11年前
    • 48,078文字
    • 読了96分

    ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!

  13. カルロスのこと 小説

    『生きるということ』収録(連載中) #アンダーグラウンド
    • 二十三時の少年
    • 11年前 新着
    • 8,955文字
    • 読了18分
    • 1件の評価

    ずっと昔みたいな、だけどほんの昨日のこと。

  14. ノミナル 小説

    #テクノロジー#文壇事情#飲食店
    • 高橋文樹
    • 11年前 新着
    • 3,664文字
    • 読了7分
    • 3件の評価

    私の名前とそれに対する侮辱についての、言葉の本当の意味における私小説。第一回SS合評投稿作品。

  15. そうはいっても女神は優しい エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー
    • 高橋文樹
    • 11年前
    • 6,248文字
    • 読了12分
    • 3件
    • 2件の評価

    あなたのテキストはコンピューターによって計算される。あなたは怒るだろうか。だが、彼女は機械仕掛けの女神でもある。彼女は敵ではない。それどころか、あなたがこれまで出会いもしなかった読者をあなたに届…

  16. 悪いやつほどよくググる エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー
    • 高橋文樹
    • 11年前 新着
    • 7,010文字
    • 読了14分
    • 1件の評価

    「泥棒は事前に必ず下見する」という七五調の看板はあなたの町にあるだろうか? 私の住む町にはある。考えてみればおかしな話だ。事前準備は美徳であるはずなのに、泥棒という悪人がそれを厭わない。あなたは…

  17. 不都合な真実、それも無名で卓抜な表現をするあなたにとってだけ エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー
    • 高橋文樹
    • 11年前
    • 4,882文字
    • 読了10分
    • 3件の評価

    私はこれまで、繰り返しWebの仕組みについて述べてきた。だが、あなたが真面目に文芸活動を行っているとするならば、私はおそらく絶望的なビジョンを提示することになるだろう。と同時に、これは福音でもあ…

  18. ロックスターの牛乳、写真家の散財、人々の怒り エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー#炎上
    • 高橋文樹
    • 11年前
    • 6,240文字
    • 読了12分
    • 12件
    • 2件の評価

    最近、ある作品がその質とは別のところで批判される例がいくつかあった。ミュージシャンであるU2と、写真家大橋仁である。彼らの言い分や作品の質については論じない。ただ一つ、重要なことは、彼らが自分た…

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