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「知的」という評価を受けた作品

全990作(2/55ページ)
  1. てのひらのうえのかなしみ 小説

    『動物』収録(連載中)
    • 本多篤史
    • 10年前
    • 2,554文字
    • 読了5分
    • 1件の評価

    『てのひらのうえのかなしみ』は、やなせたかしさんの詩です。曲もつけられています。コーラスをするおばさま方には大変人気のある曲だそうです。

  2. 『クソデカ文芸時評』文庫版あとがき(カラタニ) 評論・批評

    • 佐川恭一
    • 5年前 新着
    • 3,980文字
    • 読了8分

    いまや伝説と言われているカラタニ円熟期の代表作『クソデカ文芸時評』。ヤバすぎる筋から文庫版のあとがきのみを入手したので許可なく公開する。

  3. 金子さん 小説

    #SF#ファンタジー#ユーモア#純文学#合評会2019年05月
    • 大木芙沙子
    • 7年前 新着
    • 4,579文字
    • 読了9分
    • 14件
    • 13件の評価

    2019年5月合評会テーマ「善悪と金」参加作品。

  4. エログロ糞親父 小説

    #きちがい#グロテスク#これは下品#バカ#ユーモア#官能
    • 愚人
    • 9年前 新着
    • 15,488文字
    • 読了31分
    • 2件
    • 2件の評価

    バカですみません。エロくてすみません。グロくてすみません。18禁ですみません。画像が本文とは何も関係なくて本当にすみません。

  5. Natural Born Fairies ~織田作之助について⑨~ エセー

    #坂口安吾#太宰治#小説の思想#文芸評論#無頼派#織田作之助
    • 九芽 英
    • 9年前
    • 3,298文字
    • 読了7分
    • 2件の評価

    太宰治、坂口安吾、織田作之助の無頼派3人衆の作品を指して「大人の童話」と言われることがあります。実にしっくりくる言葉ではないでしょうか。彼らの特性は戯れに童話を作り出すことなのだと思います。正に…

  6. こんな切れっぱしでわたしはわたしの崩壊を支えてきた エセー

    #散文
    • 高橋文樹
    • 3年前 新着
    • 6,486文字
    • 読了13分
    • 1件の評価

    2023年3月3日、大江健三郎が没した。戦後日本文学最大の作家の死は、世間において重要な出来事ではあるだろうが、自称弟子である私にとっては重要どころではない出来事なのである。

  7. 光るマンション 小説

    #合評会2022年7月#合評会2022年07月
    • 古谷経衡
    • 3年前
    • 4,289文字
    • 読了9分
    • 17件
    • 16件の評価

    T県K市小野沢三十七番地にある築四十年の三階建てマンション「小野沢ハイム」は、突然、光りだす。合評会2022年7月提出作品(初)。

  8. 悪女たちの涙 小説

    #純文学#合評会2018年05月
    • 牧野楠葉
    • 8年前 新着
    • 3,938文字
    • 読了8分
    • 14件
    • 9件の評価

    ノワールとは、「歪んだキューでゲームを始め、多くを望んで少なきを得て、善をなすつもりで悪をなしてしまったおれたちみんな」の物語である……(ジム・トンプスン『おれの中の殺し屋』(1952)より引用…

  9. ノーパン焼肉嬢ギアラちゃんの事件簿~情春にして公僕腐し~

    #官能
    • 春風亭どれみ
    • 8年前
    • 1,043文字
    • 読了2分

    桑田佳祐氏に勝手に捧ぐ

  10. 亀のあくび 小説

    #変態#官能#肉便器、異常者
    • 愚人
    • 4年前
    • 23,914文字
    • 読了48分
    • 1件の評価

    ブスだった。 馬鹿だった。 だけど巨乳だった。 だから肉便器だった。

  11. 伝説の日本人F1ドライバー エセー

    『踊ってばかりの国』収録(完結済み) #合評会2021年03月
    • 諏訪靖彦
    • 5年前 新着
    • 3,793文字
    • 読了8分
    • 10件
    • 10件の評価

    2021年3月合評会参加作品。お題は「モータースポーツ」

  12. 売っていない本の中身と永遠に出てこない見積もり エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー
    • 高橋文樹
    • 14年前
    • 4,466文字
    • 読了9分
    • 1件
    • 3件の評価

    電子書籍という言葉が喧伝され、なにか本よりも安いものが流通するのではないかと期待されたがそうはなっていない。これは端的にいってテキストに値段はつかないからだ。私達は今、19世紀のお針子たちのよう…

  13. 私は死んでもいいねしない、その結果死ぬ エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー#文壇事情
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 5,551文字
    • 読了11分
    • 1件
    • 4件の評価

    テキストを読むという行為は、ある意味で時間の投資である。私たちはこの投資効果を上げる仕組みを日常的に受け入れている。Amazonのレビューであり、Facebookのいいねである。それらの仕組みが…

  14. 破滅派放談「グッドバイにはまだ早い」 対談など

    #バカ#文壇事情#純文学#絵入り
    • 高橋文樹
    • 19年前 新着
    • 9,197文字
    • 読了18分
    • 1件の評価

    鼎談を終えたほろほろと山谷は、なかなか帰らずに、二人で太宰について語り明かす。最後はもう太宰VS中也みたいになっちゃいました。

  15. 『美脚』に捧ぐ 小説

    『美脚に捧ぐ』収録(完結済み) #Masahiro_narita#Z級#リアリズム文学#変態#官能#実験的#私小説#美脚#足フェチ
    • Masahiro_Narita
    • 8年前 新着
    • 35,097文字
    • 読了70分

    美脚に溺れた人生の私小説的な何か....

  16. 夕凪の部屋(1) 小説

    『夕凪の部屋』収録(完結済み) #オススメ#官能#家族#純文学#閉塞感#青春
    • 竹之内温
    • 18年前
    • 6,320文字
    • 読了13分

    同じスニーカー、狂ってしまった母の話、大学、ビートニクス、東京。言えずにいた思いが部屋の中でひっそりと強まってゆく。閉ざされた空間での思いを描いた傑作長編。

  17. 昔一度だけ優しくしてくれた親戚のような 評論・批評

    #書評
    • 高橋文樹
    • 4年前
    • 4,521文字
    • 読了9分
    • 1件

    2022年2月に急逝した西村賢太『苦役列車』を読み直したので、感想文。山谷感人に勝手に予告されたので書く。

  18. ポリティカル・エイリアン 小説

    • Juan.B
    • 9年前
    • 6,980文字
    • 読了14分
    • 2件
    • 2件の評価

    ※破滅派オリジナル作品。 俺と友人のロッド(ロドリゲス)は友人の見舞いの帰り、つまらない街に寄る。だが場がつまらなくてもそれに合わせる気は更々無い。

破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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