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「前衛的」という評価を受けた作品

全633作(31/36ページ)
  1. ある記録 小説

    #合評会2017年08月
    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 3,757文字
    • 読了8分
    • 10件
    • 10件の評価

    合評会2017年08月「パリでテロがあった日」応募作。

  2. 合評会2017年8月「パリでテロがあった日」| 小説

    #ユーモア#純文学#合評会2017年08月
    • アクアミュージアム
    • 8年前
    • 3,467文字
    • 読了7分
    • 19件
    • 11件の評価

    フィクションですが、主人公の影が最後は主人公です。

  3. 満ちない想いで満ちる夜 小説

    #カレー#充足感#想い掛けまして夜#朝#満たしたい#短編小説#背く#裏切り
    • ハギワラシンジ
    • 8年前 新着
    • 821文字
    • 読了2分

    何かしらを裏切っていると、もう裏切っているのか分からなくなる。 何かを満たしたいから裏切っていたはずなのだが。自分の気持ちを満たしたいから背いていたはずなのだが。

  4. パリの蠅たち 小説

    『二十四のひとり』収録(完結済み) #BL#合評会2017年08月
    • 藤城孝輔
    • 8年前 新着
    • 6,074文字
    • 読了12分
    • 12件
    • 11件の評価

    作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2017年08月(テーマ「パリでテロがあった」)応募作。

  5. 笑う、井上陽水 小説

    #ファンタジー#ミステリー#メタフィクション#井上陽水
    • 春風亭どれみ
    • 8年前 新着
    • 434文字
    • 読了1分
    • 1件の評価

                               いいよね、陽水-san.

  6. 4129 小説

    #合評会2017年06月
    • @13KID
    • 8年前 新着
    • 6,595文字
    • 読了13分
    • 8件
    • 3件の評価

    毅が違う何かになりたいなんて願うのはそれが最初で最後だった。 目覚めたら牛だった、なんて。おなじ「たけし」なんて呼び名だけれどある時は「4129」なんて番号になる。 そんなことを夢想していた…

  7. パック詰め 小説

    #ホラー#純文学#合評会2017年06月
    • 朽葉ノイズ
    • 8年前 新着
    • 1,736文字
    • 読了3分
    • 6件
    • 4件の評価

    破滅派合評会6月分参加作品です。初参加なので、よろしくお願いします!

  8. 今日も色々 小説

    #SF#ファンタジー#官能#合評会2017年06月
    • Juan.B
    • 9年前 新着
    • 4,328文字
    • 読了9分
    • 4件
    • 3件の評価

    ※破滅派合評会6月分参加作品。

  9. 野晒詩(のざらし)

    #自由詩
    • 小説書き123456
    • 9年前
    • 1,010文字
    • 読了2分
    • 1件の評価

    昔に見た夢と新宿の某レンタルルームでボンヤリしながら紡いだものです。

  10. 早稲田文学冬号の表紙よりは健全です! 小説

    #合評会2017年02月
    • 工藤 はじめ
    • 9年前
    • 1,815文字
    • 読了4分
    • 7件
    • 8件の評価

    画像は公式サイトより https://www.tenga.co.jp/products/cup/

  11. 黒い妖精の死の歌 小説

    #合評会2017年02月
    • 九芽 英
    • 9年前
    • 3,719文字
    • 読了7分
    • 7件
    • 6件の評価

    合評会2017年02月「妖精が除染作業員に扮して人間世界で生活をしている」応募作品。まずテーマが酷いですよね。このテーマの言い出しっぺは僕なんですが…。言い出しっぺである以上、何か投稿しないと後…

  12. 鉄腕アトムへの手紙 小説

    『二十四のひとり』収録(完結済み) #書簡体小説#合評会2017年02月
    • 藤城孝輔
    • 9年前
    • 4,080文字
    • 読了8分
    • 7件
    • 7件の評価

    作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2017年02月(テーマ「妖精が除染作業員に扮して人間世界で生活をしている」)応募作。

  13. 遥かかなたのバニラ・ティー 小説

    #BL
    • 渡名すすむ
    • 9年前
    • 12,160文字
    • 読了24分
    • 1件の評価

    「普通って、なんだろう」  さあ、と僕は首をひねった。 ===  時代の移ろいに飲まれたら幸いな作品です。

  14. 蒙昧冥利

    『砂肝愚譚』収録(連載中) #実験的#帰属意識#散文詩#隷属
    • 東亰チキン
    • 9年前
    • 2,050文字
    • 読了4分
    • 1件の評価

     明日を夢見るより、今をなんとかしろ。

  15. クリスマスの死 小説

    『天覧混血』収録(完結済み) #SF#ファンタジー#ユーモア#リアリズム文学#私小説
    • Juan.B
    • 9年前
    • 5,311文字
    • 読了11分
    • 1件の評価

    ※破滅派オリジナル作品。 ※クリスマス特別小説。 ※混血×クリスマス×商業主義×子供×ガミガミ親×弱者×クソ。

  16. 無道 小説

    #ホラー#ミステリー#ユーモア#合評会2016年12月
    • Juan.B
    • 9年前
    • 8,439文字
    • 読了17分
    • 4件
    • 4件の評価

    ※2016年12月合評会参加作品。

  17.  僕は泥棒だ。「怪盗ブレイカー」という名で呼ばれている。日本の大富豪たちが持っている宝石や絵画を神出鬼没な方法で盗み続けている。でも警察に捕まることは決してないのだ。  昨日は結婚式ビジネスをしている女社長の屋敷に忍び込んだ。レンガの建物で、中には赤い絨毯が敷かれていた。入り口には会社の創立者の骸骨が飾られていて、部屋は50室あり、使用人が5人いて、猫が3匹いた。どんな猫を飼っているのかリサーチして、僕は飼い猫に化けて屋敷に侵入した。僕は変装が得意なのだ。本物のその猫は物置部屋で殺しておいた。お腹を噛み切ったら出血多量で死んだ。内臓がはみ出ることはなかったのでよかったと僕は思った。  夜になった。クイーンサイズのベッドで、バスローブ姿で女社長と猫3匹は寝た。僕のからだの中では、心地よい水が体液として流れているみたいだった。深夜3時になり、僕は猫の姿のまま起き上がり、引き出しの中のタンザナイトという宝石を口に含み、屋敷を出た。その途中でワインボトルの中身を入り口の骸骨のところにぶちまけておいた。朝それを見た使用人はきっと血だと勘違いするに違いない。でもワインなのだ。それで安心させておいて、実は宝石が盗まれているというシナリオだ。そして宝石を家中捜して、物置に猫が殺されているのを発見し、震えあがるのだ。  次の日のニュースで、前髪にパーマをかけて眉毛の垂れ下がった女社長がニュースのインタビューに答えていた。唇がひんまがって、不快そうな顔をしていた。  なぜ僕は怪盗なんてことをやっているのだろう。きっと僕は目立ちたいんだと思う。それと人間社会で活躍したいのだ。僕は怪盗になる前はプロ野球選手だった。巨人の投手だった。高卒でドラフト1位で巨人に入団し、1軍で3勝をあげた。高校時代から痛めていた肩の関係で2軍暮らしが続いた。このままではいけないと球団の許可を得て手術をしたが、その年をオフ、戦力外通告をされた。22歳だった。裏切られた気分だった。僕は第2の人生として怪盗をしている。今25歳だ。  今日はピカソの絵を盗もうかなと考えていたある日、同時に4人の恩師が僕の家に押しかけてきた。俺と一緒にもう1回プロを目指そう、いや俺一緒に目指そうと、4人の恩師は僕の取り合いを始めた。僕は4人に分身して、それぞれがその恩師について行った。 小説

    #実験的#合評会2016年12月
    • 工藤 はじめ
    • 9年前
    • 3,626文字
    • 読了7分
    • 4件
    • 5件の評価

    タイトルから読むと読みやすいかも。

  18. 黒いクラスの時代 小説

    #ユーモア#合評会2016年10月
    • Juan.B
    • 9年前 新着
    • 11,266文字
    • 読了23分
    • 5件
    • 6件の評価

    ※2016年10月分合評会作品。

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