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2025年9月3日のランキング

【確定済み】10件の投稿が対象です。 (※ランキングの仕組み)

  1. 1

    十 霜花の終わりに小説

    • 篠乃崎碧海
    • 5年前
    • 9,902文字

    ここまで来られただけで、きっともう充分すぎるほどに幸せだったのだろう。そう信じることにして、私は大切な世界に別れを告げた。 全てを失っても、貴方は隣に居てくれた。

  2. 2

    九 風花の思い小説

    • 篠乃崎碧海
    • 5年前
    • 6,537文字

    失いたくない、そんな思いが日増しに募っていく。終わる予感を見なければ、こんな思いには駆られまい。

  3. 3

    八 緋寒桜小説

    • 篠乃崎碧海
    • 5年前
    • 9,084文字

    眩いものすべてから身を遠ざけた。誰もいなくなった暗がりを愛そうとして、結局できなかった。

  4. 4

    厨二病のまま終われない〜服部まゆみ『この闇と光』評論・批評

    • 高橋文樹
    • 2年前
    • 1,270文字

    2023年10月名探偵破滅派参加作品。服部まゆみ『この闇と光』を「レイアⅡ」の手前まで読み、最後の展開を予測する。ネタバレを含むので、未読の方は注意されたし。

  5. 5

    雨だれ小説

    • 浅羽 英一
    • 8年前
    • 794文字

    雨の日の、何気ない日常の一コマ。

  6. 6

    こんな切れっぱしでわたしはわたしの崩壊を支えてきたエセー

    • 高橋文樹
    • 3年前
    • 6,486文字

    2023年3月3日、大江健三郎が没した。戦後日本文学最大の作家の死は、世間において重要な出来事ではあるだろうが、自称弟子である私にとっては重要どころではない出来事なのである。

  7. 7

    混詩 「皆様のご心配と配慮について」 2018.10.13

    • Juan.B
    • 7年前
    • 1,010文字

    ※親愛なる「ふつーの日本人」達へ捧ぐ

  8. 8

    十二 薄暮の部屋小説

    • 篠乃崎碧海
    • 5年前
    • 8,281文字

    拐ってやりたい。その運命からも、枷のついた身体からも。 望まないと知っていた。拐うかわりに、手のひらを重ねた。

  9. 9

    七 冬蝶の夢小説

    • 篠乃崎碧海
    • 5年前
    • 7,444文字

    手の届かないものを数えて暮らすことに慣れてしまった。慣れたと、思い込みたかった。

  10. 10

    虚乳小説

    • 眞山大知
    • 2年前
    • 4,097文字

    田舎のイオンは不思議がいっぱい。女の子のおっぱいも不思議がいっぱい。2024年5月合評会参加作品。

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