14番目に見た夢は、とても変な夢だった。
私は、このレモンをめぐって、見知らぬおばあちゃんと、口論していた。
おばあちゃんは、私を必死で説得しようとしていた。おじいちゃんもだっ た。

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おばあちゃん:異論があることは、分かるよ。私論を言わせて貰えば、若い うちは、そうやって自問し続けることが大切だと思う。それでも、このレモン。メロンみたいにデロデロして美味しそうだ。食べない手は、ないよ。
異論異論の私論私論の、自問自問のパ~。レモンレモンの、メロンメロン の、デロンデロンの、ポ~。
つまり、そう言うことさ。
おじいちゃん:あいつが、やったに違いないよ。指紋を取れば、間違いないさ。きっと、魔法の呪文をかけたオバケが、ドロンドロンとやってきて、膝 をガクガク、心臓をドキドキさせて、大判小判をザクンザクンと掘り当てる ような素敵な夢を、見させてくれるよ。
指紋指紋の、呪文呪文の、ドロンドロンの、ピー。ガクンガクンの、ドキン ドキンの、ザクンザクンの、ペー。そんなもんさ。
15番目に見た夢も、不思議な夢だった。
私は、不登校で、教師に学校に来る ように説得されていた。私は納得せず、後でお母さんが、私の部屋のドアの 向こうで泣き叫ぶように訴えていた。
担任教師:萎んでしまったのかな? それでガラガラに閉鎖して、部屋の中 から出てこないのかい? 大丈夫。きっといつか、どうにかなるさ。辛い時 こそ、泣けばいい。呑んで…朝まで…酔って…ベロンベロンになって、朝ま でダラダラして、部屋まで動き出すくらい、酔いなよ。
萎ん萎んの、ガランガランの、デレンデレンの、プー。ベロンベロンの、ダランダランの、グラングランで、ウィ~。
母親:私の私感だけど、それを言ったら怒るかい? いつかはお前さんも、身体の中で眠っていた花びらが開いて、大人になるんだよ。お前が夜に乱れれば…男を震え立たせる女になるよ…
私感私感に、眉間眉間が、イカンイカンで、ムー。ビランビランが、バランバランで、シャキンシャキンの、チー。 大丈夫よ。
16番目に見た夢も、不思議な夢で、私はみんなに励まされていた。
おばあちゃん:夜のサロンに行けば、今まで知らなかったような、美しいものが、見れるで!
おじいちゃん:見てごらん、空を。今にも張り裂けそうに、透明な画用紙に、張り付いているよ。
担任教師:大丈夫、お金なんかなくたって! 未来は、きっと明るい。空っぽの歌が、からっ風に吹かれ、空っぽの貴方を、きっとこれからも励まし続けるだろう。
母親:うん…うん…
おばあちゃん:…サロンサロンは、知らん知らんで、ロマンロマンの、美!
おじいちゃん:…ごらんごらんよ。空(そら)っ空(そら)~が、パリンパ リンの、ビィー。
担任教師:いらんいらんよ、そないなもんは、刷らん刷らんで、イー。
母親:(ハッ…)未来未来は、ララーララーで、からっから~の~詩(し) ~♪ 胸を張って生きましょう!
これが、私が14番目から、16番目に見た、夢。
曾根崎十三 投稿者 | 2026-09-20 19:51
「サロン」が来た時点で「サロンサロン……」と思ってしまった。コールアンドレスポンスできそうですね。16番目はやや大集合感がある。不真面目に見えて理性を感じました。
すみません。お題「熊本」との関連は分からなかったです……。
ハッピー詩人 鏡ミラー文志 投稿者 | 2026-09-21 11:53
コメントありがとうございます。
仰る通り「熊本」との関連性の低い話題だったかと思います。
次回以降参加する際は、適切な話題を選ぶよう心がけたいと思います。
意外と冷静におバカをやってしまっている私です。