早くも、もう二月である。時間の流れは速いが、文学の流れも速い。一方で、文学は時を残すこともできる。はめにゅーがその一助を担えたら幸いである。
さて、1月に「はめにゅー」で公開された記事の中から、人気の高かった記事をおさらいする。忙しくて毎日は「はめにゅー」をチェックできないという人も、この機会に話題の文学ニュースをまとめて確認しておこう。1月はどのような文学ニュースが読まれたのだろうか?
10位~4位
10位
9位
8位
7位
6位
5位
4位
一月から数多くのニュースが取り上げられた。今年も多くの破滅派同人の活躍も見られる。是非今年も破滅派の活躍に期待してほしい。
3位
破滅派同人の佐川恭一の小説が小説新潮に掲載された。読者たちの視野をこじ開ける短編となるだろう。
2位
第二回あたらよ文学賞が開催される。応募期間はまだ余裕がある。我こそはと思う方はぜひ挑戦してみてはどうだろうか。
1位
遠藤周作の小説が映画化される。日本の作家を介したイエスの姿がどのように映像化されるのか。興味深く待ちたいところである。
1月のニュースはいかがだっただろうか? 健康に気を付けて、今月のはめにゅーも乞うご期待である。
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