めっきり涼しくなった今日この頃、皆さんはいかがお過ごしだろうか。最近はGOTOトラベルにイートなどと、コロナ下でも外出を後押しする空気が強くなっている。是非とも文学や書籍に関わる何かを、改めて外出先に組み込んでみたい所である。

9月に「はめにゅー」で公開された記事の中から、人気の高かった記事をおさらいする。忙しくて毎日は「はめにゅー」をチェックできないという人も、この機会に話題の文学ニュースをまとめて確認しておこう。さて9月はどのような文学ニュースが読まれたのだろうか。

4位

4位:阿佐ヶ谷ロフトAで9月7日に「#tokyostickers」開催 髙井ホアンも出演 (2020年9月6日 Juan.B)

 

阿佐ヶ谷ロフトAでのイベントに関するニュースが4位となった。コロナの期間中、都市の闇は一層濃くなっている。この様子を記録する機会は今しかない。

3位

【快挙!】髙井ホアン『眼鏡のない国から』が英語で朗読 YouTubeで公開 (2020年9月5日 Juan.B)

破滅派同人の海外進出は止まらない。Youtubeの朗読でも髙井ホアンの小説は高い評価を得ている様だ。

2位

国際子ども図書館で展示会「平成を彩った絵本作家たち」開催 9月29日から (2020年9月9日 Juan.B)

絵本に関するイベントのニュースが第2位となった。大変な時期だからこそ、絵本など子どもを楽しませるものの重要性はますます高まっている。

1位

太田記念美術館で展覧会「江戸の土木」開催 10月10日から (2020年9月24日 Juan.B)

江戸時代の浮世絵に関するイベントのニュースが1位となった。過去の絵から往年の各地の姿を思い浮かべるのはとても楽しいことである。是非ともイベントが盛況になる事を願いたい。

9月のニュースは如何だっただろうか。今月のはめにゅーも乞うご期待である。