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無職になった「私」は恋人の家に転がり込み、同居生活を始める。すぐに職が見つかるでもなく、無為に時間を過ごしていたのだが……
山梨県北都留郡小菅村にあるキャンプ場を目指した時のことを詩にしました。まだ雪が残っていましたが、道はわりと走りやかったです。山の景色に身も心も洗われるような気分になりました。
国分寺市富士本にある東京都の中心、ではなく重心についてです。そもそも東京を指の上でバランスをとろうという発想が面白いですね。
第13話
作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2017年12月(テーマ「最後の事件」)応募作。
父との関係はアイデンティティを形成する上で大きいと考えていますが、そういう掌編です。
――伊達政宗がなぜ独眼龍と呼ばれていたか、知っとるけ?――カズキが話すおとぎ話のような伝説。伊達政宗、柳生十兵衛、そして右目を失明したボク……眼帯の下、眼窩の奥から飛び出す龍が時空を超えて人々を…
僕と恋人はスターバックスで珈琲を飲みながら本を読んでいた。僕は夏目漱石を読み、彼女は村上春樹を読んでいた。「それから」は冗長な小説だった。「1Q84」も恐らくそうであろうと思う。彼女がふと顔を上…
確かまだアップしてなかった気がするので。(地下で読まれた方もいらっしゃるかもしれませんが、私が最初に書いた小説なのです。恥ずかしいなあ)
幼時の田舎の思い出のようなもの。どうしても不安が拭えなかった。
夏なので「月と六ペンス」再読した 再読したといっても二十年ぶり
Covit19ワクチン モル感想 副反応などのモル体験からの所見を書いています。
人間だけ、なぜ生物の循環に入っていないのか? そこから始まるぷちSF
自動書記シリーズの1作目。2009年1月15日作成。深夜の脳裏の意識トレース。
マシュマロを作ってみました。美味しいですよ。
フランス在住5年になる僕には恋人がいなかった。見かねた知人の勧めで見合いをするため、日本に一時帰国するのだが……
おそらく初の韻文詩。2010年6月作成。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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