私のこの日本的美意識に関する断片は、長年つらつらと考えていながらも、いまだ明晰なる表現に達していないものを、備忘録的に記しています。間違いやら勘違いやらも多々ありそうです。論理に飛躍も多そうです…
Oliver Goldsmith の Stanzas on Woman です。何ともコメントのしようのない(?)シメのセリフです。
Ben Jonsonの Though I am Young という詩を訳しました。よくわからない箇所もあるので誤訳はなきにしもあらず、といったところです。
騙されてもらえると嬉しいです。
人生観へのメタ認知のようなミステリー短編です。諸行無常が一瞬だけ消えてしまった世界のお話です。
人生の短詩です。
詩です。
T
詩です。
名探偵破滅派2021年4月(テーマ『元彼の遺言状』)応募作。
吾輩、素人詩人哲学者也。独断ト偏見ニヨリ物申ス也。以下ハ所謂日本的美意識ニ就テノ筆ノ遊ビ、思ヒ付キノ書キ損ジ也。賢明ナル読者諸氏ヨ、御笑覧アレカシ。
久しぶりに書きました。別に書かなくても良かったかなと思いました。
とにかく調子悪い時期が終わりつつあるかもしれん
ワタキミ的アイスバーグ作戦〈17〉
春は何度でも巡り来る。それが救いになるのだと、教えてくれたのは先生だった。
いつの日か、君のいるところに手を伸ばす日がきたら――そのときにはまた、いつかの話の続きをしよう。
拐ってやりたい。その運命からも、枷のついた身体からも。 望まないと知っていた。拐うかわりに、手のひらを重ねた。
どこにも行かないでくれと乞い願う。どうかずっとこのままでと望む。残された時間は恐らく僅かなのだろう。