2008年作。『唇は赤ければ赤いほど赤い』収録。
2008年作品。『唇は赤ければ赤いほど赤い』収録。
コロナどころではないさらなる脅威、ボローニャウィルス。そのパンデミックのなか人類を襲う未曾有のゾンビパニック。大阪で流出したドライオキシン246は、今関東一円も包み込もうとしていた。50歳のイサ…
とある少年は、ある日、不審者と感じる様な、不思議なお兄さんと出会う。それは運命でもあった。 土部零仁氏との共作です。 なお、一部過激な描写が含まれます。御注意下さい。
性癖です。それだけです。♡喘ぎが流行っているようなので試してみました。
芽生え - とあるコメントから (2022年1月5日追加)
雨の降る温室で行われた禁忌。 それは私をすっかり違う人間にしてしまった……貴方のせいよ、おじさま。
※この小説はフィクションです。実際の個人・団体・事件等とは、一切関係がありません。 しかし、これを書いている最中に温泉にまつわるエトセトラがありましたが、嫌悪感という言葉も示す通り、「嫌い…
魅力的な若い女が理不尽にも、権力や、因習、暴力の魔手に堕ち、囚われる。 そして監禁され、恐怖と絶望の限りに苛まれ…そんなテーマに興奮なさったことはありませんか? 不条理な運命に弄ばれる淫靡に…
第二回イグBFC応募作品。
彼らはいつでも欲望に忠実なんだ……。
駄目な犬は、あなたの隣の席に座っているかもしれません……。
戦場の英雄だった戦士が、海の底のネプチューンの絶望の宮殿にやってくる。そして絶望の宮殿の奴隷として、体まで作り変えられ、従属の喜びに浸っている。しかしその心の中に潜む希望が、ネプチューンの宮殿に…
ブスだった。 馬鹿だった。 だけど巨乳だった。 だから肉便器だった。
確かむなしくも二十歳になって初めて書いた小説です。
淡い記憶の断片に、スパイスを混ぜたフィクションを トラウマはシコリとなって残り続ける
セックスする作品です。
2020年最後の小説。 夜の教会で行われる悪魔祓いのお話。 サブジャンルいっつも迷うんですが、「官能」「自己啓発」にしときました。