タグ: ミステリー 178件

  1. キチガイとの遭遇 サイファイ・ララバイズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 40,060文字

    小学四年生の宮澤靖子は同級生の森本賢治と共に、クラスで飼育していたウサギを殺した犯人を捜すことになった。捜査を進めるうちに森本が犯人だと確信した靖子は、神社の境内に森本を呼び出し、森本が犯人足る…

  2. EL:1,300 meters エセー

    • 波野發作
    • 4年前
    • 4,395文字

    エレベイション・サーティーン・ハンドレッド・ミーターズ。標高1300mの地に、かつてあったかもしれない情景と、かつて読んだかもしれない本の森を思い出しながら。この頃テレビがあったらこの歳で小説は…

  3. アリバイ崩せず動機も不明 エセー

    • 諏訪靖彦
    • 3年前
    • 1,987文字

    またしてもな解決になってしまいました……皆さんの推理を読むのが楽しみです。

  4. 箱舟を脱出した後に待っているのは エセー

    • 諏訪靖彦
    • 2年前
    • 2,224文字

    2022年12月名探偵破滅派参加作。お題は夕木春央「方舟」。

  5. りり子に捧げる集団自殺 評論

    • 高橋文樹
    • 2年前
    • 1,104文字

    名探偵破滅派参加作品。白井智之『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』の残された謎を解く。ネタバレ注意。

  6. 仕組まれた酒宴 エセー

    • 藤城孝輔
    • 3年前
    • 2,000文字

    名探偵破滅派2021年8月(テーマ『六人の嘘つきな大学生』)応募作。

  7. めちゃくちゃ面白かった エセー

    • 我那覇キヨ
    • 2年前
    • 2,547文字

    隔離した空間で推理を強いられるための数々の手管が素晴らしい。

  8. プロローグ サイファイ・ララバイズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 1,246文字

    同級生を殺してしまった少女に手を差し伸べたのはキチガイだった。少女とキチガイが交わした約束は数百年の時を超え果たされる。

  9. 二人目のトビー症候群 エセー

    • 藤城孝輔
    • 2年前
    • 2,000文字

    2023年2月名探偵破滅派(テーマ『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』)応募作。

  10. 探偵は神を信じない エセー

    • 乙野二郎
    • 4年前
    • 2,444文字

    第1回名探偵破滅派の課題図書『神様ゲーム』を読んだ上での推理・解釈です。 「天誅」に着目して論じています。

  11. あふれんばかりの善意 エセー

    • 藤城孝輔
    • 3年前
    • 2,000文字

    名探偵破滅派2021年12月(テーマ『虚魚』)応募作。

  12. ダイナソーエイジ・エメーリャトリエンナーレ モロゾフ入門 / 小説

    • カナエ・ユウイチ
    • 6年前
    • 15,305文字

    原題:Les métamorphoses d'un escroc 気鋭のオンライン除霊師ダイナソー・エイジはウェバー州立大学で行われたアムウェイのパーティーで狙撃を受け、エメーリャエ…

  13. 探偵は作家を振り回す エセー

    • 乙野二郎
    • 3年前
    • 1,204文字

    名探偵破滅派「メインテーマは殺人」の推理です。

  14. 一九九四年 かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 3年前
    • 1,672文字

    四連休も三日目です。なかなかおもう事あります

  15. MARVELOUS ACCIDENT 未知の始まり 小説

    • Arisa_02
    • 3年前
    • 1,079文字

    フィクションと実話を混ぜたダークファンタジー。どこまでが架空の出来事かは、皆様のご想像にお任せ致します。 人間の黒い部分が前面に現れた作品です。そんな中、人間の優しさに心温まるシーンあり。

  16. 死後(葬儀記含む) 小説

    • 紀 聡似
    • 3年前
    • 7,330文字

    人が亡くなるとどうなるのか。一度は考えた事があると思います。 答えが出せないジレンマと、こうであって欲しい希望を、一つの手記として残します。

  17. チカラはチカラを持ったのか エセー

    • 諏訪靖彦
    • 2年前
    • 1,276文字

    2022年6月名探偵破滅派参加作品。課題図書は西村京太郎『天使の傷痕』

  18. 猫であるが故に悲しい 小説

    • 秋山優一
    • 2年前
    • 5,606文字

    猫の視点で話がすすんでいきます。ミステリーじかけでなお純文学です