タグ: ほのぼの 23件

  1. 始まりの始まり 俺の家には悪魔と妖怪が住みついている。 / 小説

    • 蒼井 紅
    • 7年前
    • 2,271文字

    一人暮らしを決心して、安いという理由だけで訳あり物件を引っ越し先に選んだわけだが、それがとんでもない訳ありで……。 悪魔と妖怪が住むアパートのほのぼのドタバタ劇。

  2. 基地外詩「それだけの事」 2016.8.23

    • Juan.B
    • 8年前
    • 322文字

    ※破滅派オリジナル作品。

  3. [SS合評]愛の発見 小説

    • 天王丸景虎
    • 9年前
    • 9,274文字

    /* いつかはわからない。歴史の断絶が引き起こった未来のいつか。私――イリスは人類考古学者としてクーナエ発掘局で『かつて高度な文明を持ちながらも滅んでしまった人類』についての発掘調査を行っていた…

  4. 3章 暴君、あるいは斎木犀吉 東京守護天使 / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 28,055文字

    警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。とばぎんビルでぬるい労働に勤しむルシの前に現れた暴君とは?

  5. 1章 日本橋の堕天使たち 東京守護天使 / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 17,061文字

    警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。日本の中心、東京都中央区日本橋で警備員のバイトをはじめたルシ。情熱に満ちた彼を迎える無気力な警備員の面々とは。

  6. 魚屋のみよちゃん 小説

    • 竹之内温
    • 15年前
    • 2,616文字

    高校生の頃の記憶が結婚の話を聞き、蘇る。駄目な魚屋のみよちゃんにまつわるお話。

  7. 死に神の恋(5) 死に神の恋 / 小説

    • サムライ
    • 15年前
    • 9,108文字

    みどり濃い公園ににぽつんと建つひなびた食堂。そこに転がり込んだ、猫づれの風来坊、死に神さん、若奥さんの舞ちゃんと怪しい雰囲気。けれども、いつも死の影の寄り添う死に神さん、身分不相応と身を退く決意…

  8. 死に神の恋(4) 死に神の恋 / 小説

    • サムライ
    • 15年前
    • 8,591文字

    やがて、秘めた想いを人々に見抜かれた死に神さん、ひたすら居心地悪くて、悶々とした日々を送る。それが可哀想で、やきもきする舞さん。いつのまにか、 微妙に、よろめき始め……。若妻、舞さんと、死に体…

  9. 死に神の恋(3) 死に神の恋 / 小説

    • サムライ
    • 15年前
    • 6,568文字

    みどり濃い公園に建つ、ひなびた食堂。そこに転がり込んだ、猫づれの風来坊、死に神さん。若奥さんの舞ちゃんに、柄にもなく恋わずらい。やがて、大胆不敵な作戦に出た死に神さん、舞ちゃんに、ものの見事にひ…

  10. 喫茶エリザベート(1) 喫茶エリザベート / 小説

    • 青井橘
    • 15年前
    • 7,013文字

    老人たちが集う路地裏の喫茶店、エリザベート。店の看板をチャリで破壊してしまい、一応侘びを入れようと店に迷い込んだ主人公と、客、店員、オーナーとの奇妙なやり取り。主人公は何者なのか。老いた客どもは…

  11. 死に神の恋(2) 死に神の恋 / 小説

    • サムライ
    • 15年前
    • 8,761文字

    解説 緑濃い公園に建つ、ひなびた食堂。若女将、舞はみなの人気者。猫をつれた風来坊、死に神さん、舞さんに密かに思いを寄せるが…。死に体の物書きと美人妻の恋愛騒動を通して、現代人の心に巣くう、深い孤…

  12. 死に神の恋(1) 死に神の恋 / 小説

    • サムライ
    • 15年前
    • 9,515文字

    緑濃い公園に建つ、ひなびた食堂。若女将、舞はみなの人気者。猫をつれた風来坊、死に神さん、舞さんに密かに思いを寄せるが…。死に体の物書きと美人妻の 恋愛騒動を通して、現代人の心に巣くう、深い孤独を…

  13. 国際ボランティア 小説

    • 飯田正也
    • 15年前
    • 6,383文字

    私と夏子が手にした一枚のパンフレットから物語が始まる。ボランティア活動を通じて、人はどこまで成長できるのか、そして旅の終わりはどうなるのかは本作を読んで頂き、素直な気持ちになれる作品として仕上げ…

  14. 神さまになりたいの

    • 飯田正也
    • 16年前
    • 1,283文字

    あのね、ぼく、神さまになれるんだ。

  15. クラゲ人間 小説

    • ガラ・トシオ
    • 16年前
    • 2,114文字

    陸に上がった〈クラゲ人間〉が海に入るまでの物語。

  16. アンコールスター・ノブミ 小説

    • ガラ・トシオ
    • 16年前
    • 1,109文字

    幼少時、豚にお尻を半分喰われてしまったスター、ノブミを中心とした、ちょっと温かいハートフル・ストーリー。

  17. 黒い運古人 エセー

    • 悪辣外道和尚
    • 16年前
    • 2,649文字

    平凡な結婚式の風景。そこに乱入していた男が持っていたのは黒い……ウ○コ? 著者の実体験に基づいたエセー。投稿当初、「破滅派の品位を落とすのでは?」と掲載が危ぶまれたが、よく考えたらそんなものはじ…

  18. 門前町に鐘が鳴る 小説

    • 柿人不知
    • 17年前
    • 12,393文字

    突然の病に倒れた妻は、日に日に弱っていく。悔悟すれども甲斐のない妻を救ったのは、宗教だった。二人が住むことを選んだ門前町に、優しい鐘と説法が響き渡る。