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タグ: ファンタジー

全328作(14/19ページ)
  1. 退化夜行 小説

    『月に鳴く』収録(完結済み) #ファンタジー#幻想#怪奇
    • 松尾模糊
    • 6年前 新着
    • 2,115文字
    • 読了4分

    満月の夜に海底人が地上の人間をさらうという言い伝えがある小さな漁村で起こった、一夜の出来事。

  2. 魔法使いの死と回る円盤 小説

    #ファンタジー#幻想#怪奇#合評会2020年03月
    • 松尾模糊
    • 6年前
    • 4,243文字
    • 読了8分
    • 6件
    • 7件の評価

    ウディ・アレンの『マジック・イン・ムーンライト』とシルビアン・ショメの『イリュージョニスト』をもとに書きました。『マジック~』は南フランスの女占い師のインチキを見破るためにイギリスのマジシャンが…

  3. 礼服 小説

    #ファンタジー#葬式
    • 松尾模糊
    • 6年前 新着
    • 2,419文字
    • 読了5分

    父との関係はアイデンティティを形成する上で大きいと考えていますが、そういう掌編です。

  4. 月の魔法 小説

    #ファンタジー
    • 松尾模糊
    • 6年前
    • 3,994文字
    • 読了8分

    Tedのイメージで書いた感じです。人形には宿ると言いますしね。

  5. Futurismo,Mixbation 小説

    #ファンタジー#リアリズム文学#哲学#私小説#合評会2019年11月
    • Juan.B
    • 6年前 新着
    • 4,310文字
    • 読了9分
    • 13件
    • 13件の評価

    ※破滅派合評会2019年11月分応募作品。 ※萩原恭次郎と『死刑宣告』に勝手に捧げる。

  6. 幻影と永遠の接吻を 小説

    #ファンタジー#純文学
    • 無鳴 愁
    • 6年前
    • 8,182文字
    • 読了16分

    バケモノ商売、恋然るべし。狂ってなどいない、我らは等しく歪んで在るべし。

  7. ピストルノスタルジック 小説

    #ファンタジー#ホラー#合評会2019年11月#官能#純文学#合評会2019年11月
    • 小雪
    • 6年前 新着
    • 3,409文字
    • 読了7分
    • 17件
    • 12件の評価

    銃とは何か。人は銃を、単に人を殺す道具に過ぎないという。――でも本当にそうか? 単なる人を殺す道具であるのならば、人はなぜここまで銃に魅了されるのだろうか。それは、銃が「道具」という言葉で把握さ…

  8. 御伽噺は星の死体の上に落ちて。 小説

    #ファンタジー#純文学
    • 無鳴 愁
    • 6年前
    • 17,777文字
    • 読了36分

    「君だけの痛みと傷になりたい」──そう願うのは傲慢だろうか。 世界が悪夢でしかないのなら、宇宙ごと白昼夢にしてしまえばいい。 歪んだ世界になんか愛をぶっ刺してやる。他でもない、君のために。

  9. 「だから私達は死ぬことにします」 小説

    #サスペンス#ドキュメンタリー#ファンタジー#ホラー#ミステリー#哲学
    • kogoe
    • 6年前
    • 12,256文字
    • 読了25分

    人生の最期を誰と過ごすことができるのか? と考えた時に、自分では最後のパートナーを選ぶことはできないんだろうな。と思いました。 人生の最期はロマンチックに終わりたい。そんな願いと、自殺未遂した…

  10. スパーク 小説

    『月に鳴く』収録(完結済み) #バンド#ファンタジー#ブンゲイファイトクラブ
    • 松尾模糊
    • 6年前
    • 2,329文字
    • 読了5分

    電気とは恐ろしいものである。電気椅子を想像してもらえればそれは容易に分かるだろう。今作はアルゼンチンのバンドKrebsのボーカルを襲った悲劇を基に書いた。

  11. イ=ドラによる福音書 ~祈りを争い殺し合う~ 小説

    『短編ノナグラム』収録(完結済み) #SF#ファンタジー
    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 7,199文字
    • 読了14分

    SF雑誌オルタニア vol.8.5 [存在はプエルトリコでお茶を飲む]寄稿作品。

  12. 猫ちょうちん 小説

    『月に鳴く』収録(完結済み) #エドガー・アラン・ポー、宮沢賢治#ファンタジー#猫#合評会2019年07月
    • 松尾模糊
    • 6年前
    • 4,087文字
    • 読了8分
    • 10件
    • 10件の評価

    黒猫は今でこそ不吉なイメージが付きまとうが、近代以前には幸福の象徴であったという。わたしは一仕事を終え、一軒の「くろねこ」という居酒屋で一杯ひっかけることにしたが、そこで出る飲食物は少し変わって…

  13. 悪女の憂鬱 小説

    #ファンタジー#ミステリー#合評会2019年07月
    • 中野真
    • 6年前
    • 3,816文字
    • 読了8分
    • 10件
    • 10件の評価

    ネコは人が思っているよりずっと利口である。そしていつでも犯罪を習得させることができる。ーーマーク・トウェイン 合評会2019年07月参加作。お題は【猫】

  14. アロエを折って 小説

    #ファンタジー#ユーモア#哲学#実験的#散文詩#純文学
    • 乾 隆
    • 6年前
    • 6,047文字
    • 読了12分

    てんまどは、きっとある。 どうか、ぼくを、まっていてほしい。 不思議な死をくりかえす「ぼく」が、いつかの未来に希望を見る。 ときにせつなく、ときに滑稽で、ときに残酷。 ユーモアと哲学にあ…

  15. 過去 小説

    #ファンタジー#ホラー#ユーモア#リアリズム文学
    • yohei
    • 6年前 新着
    • 6,341文字
    • 読了13分

    ブックショーツ。眠たくてしょうがない。

  16. 正直者 小説

    #ファンタジー#メタフィクション#リアリズム文学
    • yohei
    • 6年前
    • 53,810文字
    • 読了108分

    すばる文学賞に出したもの。書いたあと、おお、これはいい作品だ、と思った。そして一次で落ちた。読みづらい文体は、当時の私がしゃれたつもりで書いたもの。誤字はそのまま(そっちのほうが、滑稽で面白い…

  17. ハートシェイプトボックス 第4回 小説

    『ハートシェイプトボックス』収録(完結済み) #SF#ファンタジー#純文学
    • 多宇加世
    • 7年前 新着
    • 8,747文字
    • 読了17分

    「しーっ。『体温計はどこにさすのお嬢ちゃん』に叱られるぞ」

  18. 金子さん 小説

    #SF#ファンタジー#ユーモア#純文学#合評会2019年05月
    • 大木芙沙子
    • 7年前
    • 4,579文字
    • 読了9分
    • 14件
    • 13件の評価

    2019年5月合評会テーマ「善悪と金」参加作品。

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