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ジャンル: 小説

全2,927作(108/163ページ)

短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。

  1. 脚の先から透明へ 小説

    • Tofu on fire
    • 9ヶ月前
    • 399文字
    • 読了1分

    脚の先から何処かへ行ってしまう感覚とのせめぎあい。

  2. おさかな天国 小説

    #純文学#合評会2025年5月
    • 河野沢雉
    • 6ヶ月前
    • 3,938文字
    • 読了8分
    • 2件
    • 1件の評価

    2025年5月合評会参加作品。タイトルを「おさかな地獄」にしようか迷ったのですが、こっちにしました。1991年に発売され、1996年からヒットした同名の楽曲とは何の関係もありません。

  3. 大丈夫だよ 小説

    #純文学
    • 祐里
    • 22日前 新着
    • 3,226文字
    • 読了6分

    ある日、友達のナオちゃんはあたしの制服を新しく作ってくれると言った。 2025年9月10日、不破安敦さん主催の暗黒文学祭にて大賞をいただくことができました。 https://note.c…

  4. ねこジャラシ 小説

    #猫
    • 渡海 小波津
    • 13年前 新着
    • 724文字
    • 読了1分

    ねこじゃらしのことをエノコログサといい、花言葉は遊び、愛嬌だそうです。ということでぼくの遊び心にお付き合いください。ねこじゃらしの見方が変わることでしょう

  5. セカンドクライアント ~ソロモン72柱の誘惑~ 小説

    『「アウトローカウンセラー砂場恍」』収録(完結済み) #ユーモア#リアリズム文学
    • Masahiro_Narita
    • 8年前
    • 24,737文字
    • 読了49分

    東京のある町で、毎晩のように飲んだ暮れているアウトロー砂場恍には、実は、有能な心理カウンセラーという昼間の顔があった。彼の元には、今日も訳ありの相談者が押し寄せる。いずれも、他の精神科医が匙を投…

  6. プロローグ 第1話 小説

    『マニア』収録(連載中)
    • じゃじゃ馬ぴえろすたー
    • 7年前 新着
    • 11,801文字
    • 読了24分

    夏の終わり、屋上で僕と君は2人朝日を見ていた。

  7. 独白と振り返り 小説

    『残照』収録(完結済み) #純文学
    • 村星春海
    • 7年前
    • 2,049文字
    • 読了4分

    たまにふと自分語りしたくなりませんか? そんな気分になった「誰か」の語りです。少しだけお付き合いください。

  8. 白杖と傘 小説

    #ユーモア
    • ルム
    • 6年前 新着
    • 2,709文字
    • 読了5分

    何かが変わるのを期待して紅葉の名所に訪れ、そこで偶然出会った盲目の老人二人。 還暦間近の二人がそれぞれに自分のルーツ探しをしつつ、お互いの取り留めのない話を挟みながら近づき、また離れていく様子…

  9. 幽かな灯り 小説

    #純文学
    • ハギワラシンジ
    • 6年前 新着
    • 1,379文字
    • 読了3分

    待っている。

  10. フォガティ・イン・ザ・レイン 小説

    #純文学
    • ハギワラシンジ
    • 6年前
    • 21,288文字
    • 読了43分

    「私は理由なんてただの自己弁護だと思うんだ」と彼女は言った。 「モノに理由がある時、それはそれが存在するための自己弁護としか思えないんだ」

  11. ソーシャルディスタンス人間 小説

    #純文学#破滅派第16号原稿募集「失われたアレを求めて」
    • 曾根崎十三
    • 5年前
    • 10,030文字
    • 読了20分
    • 1件の評価

    全部新型コロナウィルスが悪いのだ。 いや、そうでもないかもしれない。いや、そうでもあるかもしれない。 狭い世界の世界の全て。 さみしい人のさみしい話。

  12. ほたはかで泣かない奴なんて別に死んでもいい 小説

    #純文学
    • 小林TKG
    • 5年前 新着
    • 2,965文字
    • 読了6分

    前回の合評会のテーマがモータースポーツの時に考えてました。でも、なんか別にモータースポーツでもないしなって思って。まあ、あげた方もモータースポーツじゃなかったんですけども。

  13. ふわりと浮かんでどかんと入ってくる 小説

    #ホラー#90年代オカルトブームよ再び!
    • 伊和七種
    • 5年前
    • 18,824文字
    • 読了38分

    「ふわりと浮かんでどかんと入ってきたのは俺だった。俺の中に俺がいる。これは至極自然なことなのだが、目下の俺は大きな違和感を覚えた」  初めて投稿します。昨年コロナ禍の身動きできない中、一あたり…

  14. 覚悟 小説

    #リアリズム文学
    • 吉田柚葉
    • 5年前 新着
    • 2,116文字
    • 読了4分

    四年ほど前に書いたものです。なんとなく発表する場がなくUSBメモリの中にうもれていました。

  15. プランAI・フロム・インナートリップ 小説

    #SF#破滅派19号「サミット」
    • Juan.B
    • 3年前 新着
    • 14,534文字
    • 読了29分

    1 待合室のテレビの中では、白人の群れの中心で一人、アメリカ合衆国の国旗に囲まれた演壇に立つスーツ姿の男の姿が映っている。言葉は逐一訳され、AIの発声による抑揚のない日本語となって聞こえてくる。…

  16. 美食家たちの夕べ 小説

    『素描、あるいはエスキース』収録(連載中) #ライトノベル#純文学
    • 菊宮まひろ
    • 2年前 新着
    • 2,613文字
    • 読了5分
    • 1件の評価

    使用した単語:ごちそうさま、着る 、あなた

  17. G棟 四、絵を描く女 小説

    • 佐野夜子
    • 2年前 新着
    • 2,860文字
    • 読了6分

    わたしはいつの頃からか、将来は漫画家になるのだと、ぼんやりとした夢を持っていた。絵を描くことが好きだった。

  18. 和解 小説

    『巫女、帰郷ス。』収録(完結済み) #リアリズム文学
    • 吉田柚葉
    • 2年前
    • 2,249文字
    • 読了4分

    和解しない話です。和解しない方が良いときもあります。

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