あなたが私に話しかけてくれた日に、月は再び輝き満ち始めました。手がじんじんと痺れ、小指の先まで真っ赤な血がどくどくと巡るのがわかりました。
人を愛するということ!なんて恐ろしく美しいこと!
それから数日は、同じ時代に生きていることが嬉しくて嬉しくて、口を押さえていないと叫び出しそうに幸せでした。私の頭の中は新しい愛で満杯でした。あなたの私への気持ちさえ、どうでも良いことのようでした。私があなたを愛している、それだけがただただ嬉しかったのです。
あなたが私に話しかけてくれた日に、月は再び輝き満ち始めました。手がじんじんと痺れ、小指の先まで真っ赤な血がどくどくと巡るのがわかりました。
人を愛するということ!なんて恐ろしく美しいこと!
それから数日は、同じ時代に生きていることが嬉しくて嬉しくて、口を押さえていないと叫び出しそうに幸せでした。私の頭の中は新しい愛で満杯でした。あなたの私への気持ちさえ、どうでも良いことのようでした。私があなたを愛している、それだけがただただ嬉しかったのです。
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