波野發作の投稿一覧 94件

  1. 削除。それがすべてを解決した ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 7年前
    • 3,782文字

    「あのね、ちょっとここ消してもらっていい?」「ここ消すの? どこかに移動?」「いや、この本の中では触れない」

  2. そのとき菅原文太が言った。「プロットとはなにかね?」 ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 7年前
    • 3,271文字

    もう1人の担当作家・米田淳一。メジャー経験もある作家生活二〇年の大ベテランだ。彼が繰り出す渾身のプロットに一同ヒザガク。どうすんだこれ!

  3. 静かに鳴り響くゴング。そして澤俊之の猫 ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 7年前
    • 2,091文字

    ついに始まったノベルジャム2017本戦。ギター作家・澤俊之に何を書かせるか。それが問題だ。

  4. 目を覚ませ。話を続けよう ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 7年前
    • 1,703文字

    目が覚めると、ノベルジャム2017の朝だった。ぼくがどう戦い、どう生き延びたのか。君に伝えておこうと思う。

  5. 朝が来た。荷物を担いで電車に乗るのだ ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 8年前
    • 2,655文字

    ノベルジャム2017当日。集合場所まではバスと電車を乗り継いで向かう。会場はかつて慣れ親しんだ元職場の駅だ。受付は9時から。9時半頃着けばいいだろう。

  6. 何を着ていくか、それが問題だ。あと2000円の話。 ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 8年前
    • 2,596文字

    当日の服装が気になってきた。なんかコスプレしないとダメだよね。銀タイツは間に合わないので断念。新城カズマさん登場。

  7. 審査員四天王を攻略すべく、情報を収集す。 ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 8年前
    • 3,138文字

    迫るNovelJam当日。情報は集まらず、気持ちは焦る。不安と焦燥のミルフィーユかつ。

  8. 一人の編集、二人の作家。作戦を考える ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 8年前
    • 1,832文字

    ついにノベルジャム2017の組み合わせが決まった。元々接点のある二人の作家と当たったということは、果たして有利なのか不利なのか。

  9. 募集期間が終わった。情報を集めよう ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 8年前
    • 1,832文字

    NovelJam2017の募集期間は終わったが、詳細な情報は流れてこなかった。

  10. ノベルジャム? なにそれ美味しいの? ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 8年前
    • 1,613文字

    私が波野發作名義でNovelJam2017に参戦し、辛うじて2タイトルをもぎ取るまでの一部始終をここに晒しておく。

  11. フィラデルフィア・フリーベイン 小説

    • 波野發作
    • 9年前
    • 10,133文字

    31世紀を代表する時空物理学の巨人マグ・ナカータ教授が、幼き日の不思議体験を綴った未公開手記が遺品から見つかった。 人類史上最大の偉業といわれる「第7の力」の発見。その発端となった物語である。…

  12. ディビジョン/ゼロ(10) ディビジョン/ゼロ / 小説

    • 波野發作
    • 9年前
    • 1,528文字

    夜の街でぼくは迷宮に迷い込む。女たちはどこから来て、どこへ行くのか。

  13. ディビジョン/ゼロ(9) ディビジョン/ゼロ / 小説

    • 波野發作
    • 9年前
    • 1,074文字

    午後23時。都心へ向かうガラガラの列車。人の流れに逆らい、夜の街へ。

  14. ディビジョン/ゼロ(8) ディビジョン/ゼロ / 小説

    • 波野發作
    • 9年前
    • 987文字

    夜が来る。夜に食われる。欠けていく。見失う。

  15. 夏のフィクション 小説

    • 波野發作
    • 9年前
    • 10,054文字

    第2回SS合評出品作品 モノクロームな青春の一瞬の補色残像効果。フィクションだけがぼくの逃げ場所だった。※実話です

  16. ディビジョン/ゼロ(7) ディビジョン/ゼロ / 小説

    • 波野發作
    • 9年前
    • 1,076文字

    部屋を探さないとならない。今すぐに

  17. ディビジョン/ゼロ(6) ディビジョン/ゼロ / 小説

    • 波野發作
    • 9年前
    • 1,015文字

    先行きは不透明。水槽も不透明。心も不透明。

  18. ディビジョン/ゼロ(5) ディビジョン/ゼロ / 小説

    • 波野發作
    • 9年前
    • 1,138文字

    はじめての。独りでできた。無人でできた。もう大丈夫だ。