篠乃崎碧海の投稿一覧 18件

  1. 薄暮教室 帝都教師追憶編 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 3日前 New!
    • 17,484文字

    時は明治末。移りゆく街東京の片隅で、一人の教師が若い一歩を踏み出そうとしていた。ようやく手にした遥かな未来図。しかし指し示す道の先はどこにも繋がってはいなかった。迷いも夢も憧れも、全ては無意味だ…

  2. 逢うは永遠の始め 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 9日前 更新
    • 10,249文字

    逢うは別れの始め。それではあまりに寂しいから、しばし夢を見るとしようか。 薄暮教室外伝、本当は花が散る前に書くつもりでしたがいつの間にやらGWになってしまいました。この子達誰?と思った…

  3. 薄暮教室 師範学校青春編 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 23日前
    • 19,642文字

    明治四十二年、東京府青南師範学校、謳風寮二◯六號室。咲き初めの桜の頃に少年達は出会った。踏み出す先も見えず、闇雲に伸ばす指の先に触れたのは、同じように彷徨い悩む未熟な手のひら。幼い諍いといまだ遠…

  4. 終 薄暮教室 薄暮教室 / 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 30日前
    • 3,836文字

    春は何度でも巡り来る。それが救いになるのだと、教えてくれたのは先生だった。

  5. 十三 ひとひら 薄暮教室 / 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 30日前
    • 8,823文字

    いつの日か、君のいるところに手を伸ばす日がきたら――そのときにはまた、いつかの話の続きをしよう。

  6. 十二 薄暮の部屋 薄暮教室 / 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 30日前
    • 8,281文字

    拐ってやりたい。その運命からも、枷のついた身体からも。 望まないと知っていた。拐うかわりに、手のひらを重ねた。

  7. 十一 追憶の桑楡 薄暮教室 / 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 30日前
    • 7,650文字

    どこにも行かないでくれと乞い願う。どうかずっとこのままでと望む。残された時間は恐らく僅かなのだろう。

  8. 十 霜花の終わりに 薄暮教室 / 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 1ヶ月前
    • 9,902文字

    ここまで来られただけで、きっともう充分すぎるほどに幸せだったのだろう。そう信じることにして、私は大切な世界に別れを告げた。 全てを失っても、貴方は隣に居てくれた。

  9. 九 風花の思い 薄暮教室 / 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 1ヶ月前
    • 6,537文字

    失いたくない、そんな思いが日増しに募っていく。終わる予感を見なければ、こんな思いには駆られまい。

  10. 八 緋寒桜 薄暮教室 / 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 1ヶ月前
    • 9,084文字

    眩いものすべてから身を遠ざけた。誰もいなくなった暗がりを愛そうとして、結局できなかった。