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10年以上前です。
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破滅派八号にも寄稿されている破滅派同人の佐川恭一さんが「終わりなき不在」で第3回日本文学館出版大賞を受賞されました。おめでとうございます。
7月には単行本の発刊も予定されているとのこと(自費出版ではありません)で、喜ばしい限りです。詳細がわかり次第こちらで発表させていただきます。
関連ページは下記になります。
破滅派同人の活躍を聞くにつれ、同人諸氏もやる気がでることと思います。佐川さんにお祝いのメッセージを送りたい方は、氏のTwitterアカウント @kyoichi_sagawa までリプライを飛ばされてはいかがでしょうか。
著者情報
高橋文樹
破滅派
編集長
日本の小説家。1979年8月16日に千葉県に生まれる。株式会社破滅派代表取締役。太宰治や大江健三郎を輩出した東大仏文科在学中に『途中下車』で幻冬舎NET学生文学大賞を受賞し、幸福な作家デビューを果たすも、その後辛酸を舐める。2007年、『アウレリャーノがやってくる』で第39回新潮新人賞を受賞するも、単行本化されず、この世のすべてを憎むようになる。
自分の作品は自分で世に出すというDIY精神のもとに、日夜活動をしているプログラマーとしての側面もあり、千葉県でもっともGIthubスターを稼いだPHPエンジニアでもある。趣味は家づくりで、山梨に自分で家を建てた。