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妙な話 一

妙な話(第1話)

萩原蔵王

富豪・劉太公の給仕だった夏尹は、主人の旧友である田氏の元へ書簡を届けに行く。しかし田氏の口から、今劉太公が旅行中だということを聞く。不思議に思った夏尹は屋敷に戻るがそこに主人の姿はなかった。偶然会った親友・曹順からも田氏と同じことを聞く。やはり不思議に思った夏尹が晩食を買って屋敷に帰るとそこには主人の姿が。一体真相はいかに?

小説

129文字

夏尹は相国*劉太公の給仕である。

太公は洛陽*随一の富豪で、その屋敷の見事なるもの、豪華絢爛、高塀の長く延びること縦十丈*に横十七丈、甍に金を散りばめること二百両。それでも財の尽きることなく、給仕は夏尹を除いたとて幾百人。庭に銀で囲った池を置き金の鶏を放った。

© 2026 萩原蔵王 ( 2026年2月15日公開

作品集『妙な話』最終話 (全1話)

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