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「作者を褒めたい」という評価を受けた作品

全1,105作(54/62ページ)
  1. 日常。(64) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 10年前
    • 1,482文字
    • 読了3分
    • 1件の評価

    僕はいつも思っていた、何故自分は人と違うのだろうと 母親はいつも僕に言っていた 「大丈夫、あなたの身体は他の人たちより、ちょっとマイペースなだけ」 マイペース、マイペース、大丈夫と、何回もそう言…

  2. フェイタル・コネクション(4) 小説

    『フェイタル・コネクション』収録(完結済み) #アル中#私小説
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 10,396文字
    • 読了21分
    • 2件の評価

    花藤から引き受けた仕事を黙々とこなすタカハシの横で、カントは大貧民にハマりすぎて仕事をクビになっていた。プログラマーとして仕事を重ね、少しずつ退屈な人間になっていくタカハシを眺めながら、カントは…

  3. フェイタル・コネクション(3) 小説

    『フェイタル・コネクション』収録(完結済み) #アル中#私小説
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 13,944文字
    • 読了28分
    • 2件の評価

    なんだかんだで落ち着き始めたアル中との同居生活の中、ついにシンジは小説執筆のための道具であるパソコンを買いに行く。さんざん面倒な問答を繰り返した結果、秋葉原の中古屋でNECのパソコンを手に入れる…

  4. 第一回縄文小説ワークショップ議事録 ルポ・ノンフィクション

    『縄文小説集』収録(連載中) #学究的#縄文時代
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 2,633文字
    • 読了5分
    • 1件の評価

    2015年9月2日に開催された破滅派初のワークショップ『縄文小説ワークショップ』の記念すべき第一回議事録。

  5. ディビジョン/ゼロ(9) 小説

    『ディビジョン/ゼロ』収録(連載中)
    • 波野發作
    • 10年前 新着
    • 1,074文字
    • 読了2分
    • 1件の評価

    午後23時。都心へ向かうガラガラの列車。人の流れに逆らい、夜の街へ。

  6. 横須賀線 小説

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 204文字
    • 読了0分
    • 1件の評価

    神奈川の実家に行くときに、よく使う横須賀線車内でのお話ですが、まぁよくあることです。

  7. 時計 小説

    『ゆすらうめ鉱』収録(完結済み)
    • ほろほろ落花生
    • 10年前
    • 2,529文字
    • 読了5分
    • 3件の評価

    最深部で、人は泉を前にこうべを垂れます。

  8. フェイタル・コネクション(2) 小説

    『フェイタル・コネクション』収録(完結済み) #ルームシェア#私小説
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 11,917文字
    • 読了24分
    • 2件の評価

    男三人で暮らすはずが、同居人である次雄が出て行ってしまい、アル中との二人暮らしがはじまる。家賃の契約更新に暗躍するタカハシの脇で、カントが酔いどれながら、その人懐っこさでタカハシの時間を奪ってい…

  9. 小僧のザリガニ 小説

    『いい曲だけど名前は知らない』収録(完結済み) #私小説
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 5,285文字
    • 読了11分
    • 1件の評価

    「夏の実話」をテーマにした、第二回SS合評のための掌編。幼かった私は公園で話しかけてきた年かさの男の子たちに連れられ、ザリガニの漁場を目指すが、あるトラブルに巻き込まれる。四歳か五歳の頃の記憶。…

  10. フェイタル・コネクション(1) 小説

    『フェイタル・コネクション』収録(完結済み) #ルームシェア#私小説
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 17,630文字
    • 読了35分
    • 1件の評価

    最後は逆に、どうしようもなさにこそ人生の光芒が差す。高橋文樹が北千住で過ごした4年間を凝縮してお届けする限りなくBOTS小説。主人公タカハシは同居人の誘いによって、山谷で寝泊まりしていた男との三…

  11. 平家の女とテキストの質 エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 6,412文字
    • 読了13分
    • 1件の評価

    「テキストの質」について語るとき、私たちはそれがなにを示しているのかについてあまり自覚していない。平家の女についての説明がそれを明らかにしてくれるだろう。

  12. 退職願い

    『ぱるんちょ巡礼記』収録(完結済み)
    • ほろほろ落花生
    • 10年前
    • 2,360文字
    • 読了5分
    • 1件の評価

    第5章は退職します。 だからなんということでもありません。

  13. きちがい病院

    『ぱるんちょ巡礼記』収録(完結済み) #きちがい
    • ほろほろ落花生
    • 10年前
    • 5,631文字
    • 読了11分
    • 1件の評価

    第3章は閉鎖病棟が舞台となります。 この世界と同様、あまりたのしいところではありません。

  14. 僕はきみがなつかしい

    『ぱるんちょ巡礼記』収録(完結済み) #回想
    • ほろほろ落花生
    • 10年前 新着
    • 3,351文字
    • 読了7分
    • 3件の評価

    第2章はいなくなってしまった友人を偲びます。 ちなみにカフェごはん好きの男は滅びればよいと思います。

  15. 布団からの連祷

    『ぱるんちょ巡礼記』収録(完結済み) #ひきこもり
    • ほろほろ落花生
    • 10年前 新着
    • 2,353文字
    • 読了5分
    • 2件の評価

    詩人が巡礼に出ます。 さくさく読めておいしさがある連作詩集を目指します。 第1章は布団。 布団は大変なところです。気をつけてください。

  16. ここにいるよ(26) 小説

    『ここにいるよ』収録(完結済み) #カフカ
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 677文字
    • 読了1分
    • 1件の評価

    編者による異言――あとがきに代えて

  17. 追憶のウィスキーボンボン 小説

    #アル中
    • 山谷感人
    • 10年前
    • 2,493文字
    • 読了5分
    • 1件の評価

    全ての駄目人間へ捧げる。冊子・破滅派復活準備号にて話題となった掌編に加筆した作。

  18. ここにいるよ(25) 小説

    『ここにいるよ』収録(完結済み) #家族
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 10,968文字
    • 読了22分
    • 1件の評価

    「私」はミユキにプレゼントを贈ることを思い立った。他でもない、最高の根拠を持ったプレゼントを。親に恋人を紹介するために歩く実家への道で、どうしようもないほど美しい夕陽が二人を照らす。物語はクライ…

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