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夷狄の原

趾波豊

おそらく初の韻文詩。2010年6月作成。

144文字

見せよう、と 壁に掛かりし
額の端に 麓山流れて
穹廻り 郡見遥か
鳴る鐘の 土塊煙りて
塔を成し 夷狄の駆けし
丘野辺の 骸が喚び音の
木霊映え。

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© 2021 趾波豊 ( 2021年10月23日公開
※初出 『趾波豊作品集 詩群』2019年8月

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