あけましておめでとうございます。目出度いニュースも、相変わらずコロナ関連のニュースも一緒に飛び込んでくる昨今だが、今年も常に新しい情報にアンテナを張っておきたい。はめにゅーを、今年もよろしくお願いします。
さて、昨年12月に「はめにゅー」で公開された記事の中から、人気の高かった記事をおさらいする。忙しくて毎日は「はめにゅー」をチェックできないという人も、この機会に話題の文学ニュースをまとめて確認しておこう。12月はどのような文学ニュースが読まれたのだろうか?
8~4位
8位
Juan.B
『ドゥマゴサロン 第20回文学カフェ』が12月13日に開催される。平松洋子氏と草彅洋平氏が北欧フィンランドの文化について語り合う。
7位
Juan.B
Kevin Frostの編集によるレトロパンク・アンソロジー『Grimm & Fractured』が12月29日に発売された。
6位
Juan.B
12月17・18日の二日間、イベントバーエデン名古屋と特殊書店Bibliomaniaにて髙井ホアンがイベントに出演する。
5位
Juan.B
阿佐ヶ谷ロフトAで1月24日に「破滅ナイト Vol. 2『新人賞アンチパターン』」が開催される。
4位
Juan.B
阿佐ヶ谷ロフトAで1月19日に開催される「時事キャッチVol.23 “愛と性愛を軸に世相をキャッチする”」に牧野楠葉が出演する。
今年に向けた、展望のあるニュースが多い12月となった。今年も1月から破滅派同人の活躍が止まらない。
3位
Juan.B
まだまだコロナ禍と自粛が続いている2021年後半も、破滅派は様々な活動を行った。その軌跡をまとめて紹介する。
昨年の活動まとめ記事である。是非ご覧頂きたい。
2位
Juan.B
破滅派より発売される高橋文樹『アウレリャーノがやってくる』が、発売前に2,000部増刷されることとなった。
素晴らしいニュースが二位となった。高橋文樹の作品を是非お読み頂きたい。
1位
大猫
『アウレリャーノがやってくる』発売記念特別企画!
破滅派同人・大猫が山谷感人先生を訪ねて長崎に飛んだ。
『アウレリャーノがやってくる』を読んで衝撃を受けた読者諸氏は必見のルポ。
最初から最後まで思惑通りに行かなかった出会いと別れの記録をお楽しみいただきたい。
伝説の男・山谷感人と大猫の会見記が一位となった。二人は長崎で何を語らったのか?是非お読み頂きたい。
12月のニュースは如何だっただろうか。健康に気を付けて、今月のはめにゅーも乞うご期待である。
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