投稿一覧破滅派 4,267件

投稿を新着順に表示しています。

  1. カフェで人間観察 小説

    • masaki_murasame
    • 2年前
    • 1,967文字

    初投稿です(カクヨムに投稿済み)。伏線が綺麗に回収される作品を書いてみたいのですが難しいですね・・・

  2. 日本的美意識覚書21-25 エセー

    • 佐藤宏
    • 2年前
    • 2,913文字

    所謂日本的美意識についてつらつら書き記している。論理的破綻もあれば飛躍もあろうが、覚書という様式であるので許されたし。いずれまとまった著作(?)とする予定である。

  3. 悪夢の脚本家 小説

    • 水馬十駕 ―Mizuma_Zyukka─
    • 2年前
    • 2,353文字

    お久しぶりです。最近見た悪夢は、居酒屋でしつこい勧誘を断り続けたなぜか後味の悪い夢です。

  4. 知恵の輪

    • arai
    • 2年前
    • 1,124文字

    反物の裾は永く見る影もなく。

  5. 昆虫錠剤。 小説

    • 巣居けけ
    • 2年前
    • 9,035文字

    視界の隅の黒色どもがざわめき始めている……。おれにはゴキブリ飼いの才がある……。朝九時になると、誰かがおれの腹に薬を投げ込んでくる……。

  6. 「解毒」される文学  -その火を絶やさないために- エセー

    • 板宮リョウスケ
    • 2年前
    • 4,923文字

    昨今の文学作品に対する不当な風当たりの強さを嘆きつつ、文学が今置かれている状況について真面目に論じてみました。

  7. 蟻との会話 エセー

    • 山谷感人
    • 2年前
    • 1,017文字

    蟻よ、蟻、蟻。

  8. 葩の泪 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 2,995文字

     友人の死の知らせを受けた私は葬儀に出席するために旅立つ。私は友人の葬儀で不思議なものを見た。  ※2020年にネットプリント配信した作品です。当時、お手に取ってくださった皆様、ありがとう…

  9. 聖餐 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 1,079文字

    ――黒い教義。 ややグロテスクな表現を含みます。苦手な方はご注意を。

  10. 桜人 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 1,244文字

    花見をしようと友人に誘われて見たそれは――。 ほんのり薔薇風味の作品です。

  11. 熾天使 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 13,364文字

    私はある日、露天商からひとつの卵を買った。それは天使の卵だと云う。私は半信半疑で露天商の云う通り、三日三晩、卵を月光に晒した。すると卵から美しい天使が孵った。私はその天使と奇妙でいて穏やかな同居…

  12. 落花 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 2,868文字

    友人は奇妙な病に冒されていた。ある日、私は友人を見舞いにゆくが――。

  13. 帰り花 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 14,043文字

    老女は過去に愛した人を懐かしく思い出す。あの人は今、何処にいるのか。残された生が尽きる前に一目会いたいと切望する彼女の前に現れたのは――。

  14. 人魚の骨 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 12,574文字

    ――桜に憑かれたように狂って。 T病院で偶然知り合ったK氏の奇妙な話を聞いた「私」は彼の想念と妄想に絡め捕られてゆく。 若干残酷なシーンを含みます。苦手な方はご注意ください。

  15. 増殖 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 1,452文字

    誰もが1度は考えたことがあるであろう、タピオカの話。

  16. 夜霧 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 1,068文字

    深い霧の夜。誰かが私の後をつけて来る――。

  17. 薔薇と乙女 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 18,119文字

    ――美しい人の躰には美しいものがつまっている。 【あらすじ】 孤独な少女緑子は父親の顔も知らず、母親からも虐げられ、学校でも孤立していた。ある日、隣の家に美しい少女・小夜が引っ越してきた…

  18. おしまい。 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 3,364文字

    【あらすじ】 気がつくと海辺の町にいた少女。人気のない町中を、不安げに歩いてゆく。指から伸びた赤い糸を辿っていくと、砂浜に見知らぬ老人が待ち構えていた。彼は言う。「あんたはおしまいだよ」 以…