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最果ての会場に入って吸い込まれて全裸になる男……。
煙の様に消えて仕舞った幽霊のような女が書いた物語です。彼女は骨一つ殘さず綺麗に成仏しました。合掌。
vol.3です
この作品はフィクションです。仮に同じような事例があったとしてもそれは偶然によるものです。
軟禁生活時代に毎日書いていたショートショート群です。
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街の夜空には何も星が見えません。代わりの星しか見えません。
冷たい雨を 紡ぎ まるめた綿を詰めた 唯の身包みでしかない、「 」に祷る。
ですからその器が何を示しているとしても器自身はひとつであり、茶器であり、空のモノで、ヒトとありました。まあようはツチクレのはなしというわけです。
高校生の頃に書いた作品です。
全裸中年男性パンデミックが起こった東京はあと三時間後に核ミサイルの攻撃によって滅菌させられる。海兵隊に使命が課せられた――アメリカ大使館に避難した合衆国国民および駐日大使を保護せよ。
青にもいろいろな青がある。 わたしはいくつもの青を想像する。 ・・ 彼女は、ニヤニヤとした笑顔の残像をばらまきながら食事を終えて、出掛ける支度をするために席を立つ。朝食の後片付けは彼の担当…
如何わしいモノを読む暇があるならば、小説を書きなさい。
神経症歴十年を数える二十九歳の「私」は、降って湧いたようなあぶく銭をはたいて一戸建てを借り、少年期を過ごした山あいの住宅街に戻った。そうして、小中学生時分に引きこもりになったまま今も住宅街に残…
去年は水田として立派に実がなっていましたが……今は朝から親子がキャッチボールをしています
会話を始めるのはいつも私からな気がします。よく考えれば気のせいかもしれません。偶然会えばあの人からも挨拶してくれますから。いや、やはり向こうからは挨拶程度で、一緒に帰ろうだとか、L…
車内は朝から疲れ切った大人で溢れている。誰もが黙って揺られている中、よしお君の前の席だけが一つ空いていた。誰かしらが座りそうであるが恐らく人々は互いに接触するのが嫌なのかもしれない。一人が座るに…
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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