2021年4月名探偵破滅派『元彼の遺言状』応募。
今回は贈与という点からのみ考察します。 第2回名探偵破滅派『元彼の遺言状』
名探偵破滅派『元彼の遺言状』参加作。タイトルがすべて。ネタバレを含むので、未読の方はご了承ください。
凍てついた世界に挑む夜
現在の世界の事象でつながりのないものは無いくらい、意図的に繋がっています。 それら事実は小説などよりもよほど興味深いことでしょう。 様々な起っている事実、「言われている、流布されている内容、…
面白いミステリーを中断させられるのは拷問に近い。早く続きが読みたい。 年々物忘れが進む私としては、マッスルマスターゼットよりブレインクリアゼットがほしいよ。
友人と合評会した時の作品です。テーマは「木漏れ日」「喉」「帽子」を使った作品でした。 テキストタグがよくわかりません。ルビはどうしたら良いんでしょうか。
ホントは連載だけどこのサイトの使い方よくわからないので3話まとめてUPします。続き書いたらその後に続けます。 宜しくお願い今します!ばんがって楽しんで読んでください!
Robert Herrick の Dew Sat on Julia's Hair という詩です。
ここ数年は日本的美意識について断続的に考えている。まだ考えは完全にはまとまっているとはいえず、不十分の誹りを免れないにしても、それでも書き留めておく価値があると考える。去年は一昨年よりも在宅時間…
一話読み切りの連作です。 相手は高校生のみならず、修学旅行先のじじぃやウンコ座り少年やあいつらやこいつらです。 また、少々合理的な恋愛系もあります。 委員長は女子ですが事情から男同様ですの…
バイロン卿の So We'll Go No More A-Roving を訳しました。上手な英語で詠めば、はっと息をのむほど怪しい魅力のある作風だと思います。
She Dwelt among the Untrodden Ways という William Wordsworth の詩です。文中には否定辞が多いのが特徴的です。肯定よりも否定のほうが人の心に与…
私のこの日本的美意識に関する断片は、長年つらつらと考えていながらも、いまだ明晰なる表現に達していないものを、備忘録的に記しています。間違いやら勘違いやらも多々ありそうです。論理に飛躍も多そうです…
Oliver Goldsmith の Stanzas on Woman です。何ともコメントのしようのない(?)シメのセリフです。
Ben Jonsonの Though I am Young という詩を訳しました。よくわからない箇所もあるので誤訳はなきにしもあらず、といったところです。
騙されてもらえると嬉しいです。
人生観へのメタ認知のようなミステリー短編です。諸行無常が一瞬だけ消えてしまった世界のお話です。