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タグ: SF

全375作(19/21ページ)
  1. でぶでよろよろの太陽(1章 の2) 小説

    『でぶでよろよろの太陽』収録(連載中) #SF
    • 勒野宇流
    • 8年前
    • 1,328文字
    • 読了3分

     (1章の2)      となりの荒れ地には墓があった。風雨に晒され、砂埃に打たれて劣化してしまったのか、下の方は白茶けている。    ざっと靴底が滑る。砂利に足を取られ、はずみで小石が靴の隙間…

  2. でぶでよろよろの太陽(1章 の1) 小説

    『でぶでよろよろの太陽』収録(連載中) #SF
    • 勒野宇流
    • 8年前
    • 1,248文字
    • 読了2分

       (1章の1)      砂利道はずっと下っていた。    夏の終わりの巨大な夕日が赤黒い光を落とし、陽炎と影で見通しが効かず、道は果てしなく続いているかのようだった。  木造の粗末な平屋が…

  3. 百合は未知なるインヴィトロ 小説

    #SF#百合
    • 春風亭どれみ
    • 8年前 新着
    • 6,026文字
    • 読了12分

    以前、他投稿サイトさんで習作で書いたものでした。

  4. およそ365日のひそやかな戦争 小説

    #SF#学園モノ
    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 12,326文字
    • 読了25分
    • 2件
    • 1件の評価

    りん、と毎日一度だけ電話は鳴り、そして静かになる。君が私に送るメッセージ。 星空文庫に掲載していたものを加筆修正しました。

  5. とどめの一滴 小説

    #SF#合評会2017年10月
    • 高橋文樹
    • 8年前 新着
    • 3,990文字
    • 読了8分
    • 4件
    • 5件の評価

    2017年10月合評会参加作品。セレンディピティがもてはやされる昨今に冷水を浴びせかけるつもりで書きました。

  6. 空から降る一億の雨 小説

    #SF#合評会2017年10月
    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 4,429文字
    • 読了9分
    • 5件
    • 5件の評価

    直球のバカバカしいSFが書きたくなって書きました。若干文字数オーバーですみません。合評会参加作品。

  7. 冷たき血の乙女 小説

    『二十四のひとり』収録(完結済み) #SF#合評会2017年10月
    • 藤城孝輔
    • 8年前
    • 5,053文字
    • 読了10分
    • 4件
    • 5件の評価

    作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2017年10月(テーマ「誰も悪くない星間戦争」)応募作。

  8. ある朝の毒虫-B 小説

    『ある朝の毒虫』収録(完結済み) #SF
    • 斧田小夜
    • 8年前 新着
    • 11,943文字
    • 読了24分

    すんでのところで暴走は免れたタォヤマだが、彼の仕事はまだもう少し続く…

  9. ドリーム・イーター 小説

    #SF
    • よたか
    • 8年前
    • 2,418文字
    • 読了5分

     テレビに勢いがなくなった少しだけ未来のお話です。過去の栄光を忘れられない某国営放送の人々が、会議室で責任を押し付け合っておりました。 『ドリーム・イーター』は群雛のSSコンテストに応募し…

  10. テロリズマ・パリ 小説

    #SF#合評会2017年08月
    • よたか
    • 8年前 新着
    • 2,682文字
    • 読了5分
    • 11件
    • 10件の評価

    短編集『ちょっと未来のうらがわで』用に考えていたお話です。テロとはちょっと違うかもしれませんが、ショービジネスになった“ちょっと未来の戦争”をショートショート風に書きました。 もしかしたら現在…

  11. ある朝の毒虫 – 1 小説

    『ある朝の毒虫』収録(完結済み) #SF
    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 17,895文字
    • 読了36分

    楽園はここまでだ。 老木のように黒い肌をした男が二つの目をてろりとひからせて彼を見た時、タォヤマはつい腹の中でそんなことを思った。 背後の出星系審査官はほがらかな調子ですでに次の相手をしている。…

  12. アノニマス – 2 小説

    『アノニマス』収録(連載中) #SF
    • 斧田小夜
    • 8年前 新着
    • 5,642文字
    • 読了11分

    個人情報の保護が勘違いされたまま行くところまで行き着いた世界にすむぼく。個人情報を守るため、他者と触れ合うことのなかったぼくが人に触れたとき、何を思うのか?

  13. アノニマス – 1 小説

    『アノニマス』収録(連載中) #SF
    • 斧田小夜
    • 8年前 新着
    • 4,598文字
    • 読了9分

    個人情報の保護が勘違いされたまま突き詰められ、他者との関わりを避けるようになった未来。他者をおそれつつも、他者と関わり合いたいぼくは、ある日不思議なメッセージをみつける―― 久しぶりの短編です。

  14. やまいの事 小説

    #SF#ホラー#ミステリー#純文学#合評会2017年06月
    • みゆ
    • 8年前 新着
    • 8,668文字
    • 読了17分
    • 4件
    • 2件の評価

    六月の投稿、「家畜と入れ替わる話」のつもりで書きましたが、どうしてもこれ以上削れませんでした;; 古い日本家屋で、たびたび狂気に陥る美しい娘と、それを大事に見守る人たちの物語です。どういう…

  15. 転職 小説

    #SF#ユーモア#哲学#合評会2017年06月
    • Yudai Hirota
    • 8年前
    • 2,535文字
    • 読了5分
    • 3件
    • 3件の評価

    ある朝目覚めるとそこは養鶏場だった。男は鶏になったのだ。

  16. 平和になる薬 小説

    #SF#ユーモア#哲学#純文学
    • Yudai Hirota
    • 8年前 新着
    • 1,116文字
    • 読了2分

    子供のころからいじめられていた男は、二十代のある日、世界を平和にする薬を開発することを志す。七十代になってやっとその夢はかなうのだが……

  17. 同棲生活 小説

    #SF#ホラー#ユーモア#哲学#散文#純文学
    • Yudai Hirota
    • 8年前 新着
    • 1,989文字
    • 読了4分

    優しい彼女との同棲生活を満喫していた男だったが、新しい仕事をはじめてからその生活に異変が生じるようになる。

  18. 冷たい部屋、14時の公園 小説

    #SF#ユーモア#散文#純文学#荒唐無稽
    • Yudai Hirota
    • 8年前
    • 2,218文字
    • 読了4分

    自分を変えたくない人間が自分の世界を見つける物語。

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