タグ: 純文学 813件

  1. 果実 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 4,044文字

    庭に繁るオキナワスズメウリ。小さな実をつけるそれはとても奇妙な形をしていた。まるで、人の形のような――。

  2. 広島という遺産 人間賛歌 / 小説

    • 山雪翔太
    • 2年前
    • 1,623文字

    合評会2022年7月に向け執筆致しました。初です。お手柔らかに・・・。 原爆ドームについて取り上げました。ありがちですね。

  3. 魔物 絶世の美女 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 2年前
    • 7,580文字

    ほんとに何も考えずに書きました。まあ、書けるもんだなという感じです。

  4. おばあさん 小説

    • 小林TKG
    • 2年前
    • 4,398文字

    だからよかったなあって思うんです。本当に良かったなあって思うんです。

  5. 葩の泪 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 2,995文字

     友人の死の知らせを受けた私は葬儀に出席するために旅立つ。私は友人の葬儀で不思議なものを見た。  ※2020年にネットプリント配信した作品です。当時、お手に取ってくださった皆様、ありがとう…

  6. 聖餐 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 1,079文字

    ――黒い教義。 ややグロテスクな表現を含みます。苦手な方はご注意を。

  7. 桜人 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 1,244文字

    花見をしようと友人に誘われて見たそれは――。 ほんのり薔薇風味の作品です。

  8. 熾天使 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 13,364文字

    私はある日、露天商からひとつの卵を買った。それは天使の卵だと云う。私は半信半疑で露天商の云う通り、三日三晩、卵を月光に晒した。すると卵から美しい天使が孵った。私はその天使と奇妙でいて穏やかな同居…

  9. 帰り花 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 14,043文字

    老女は過去に愛した人を懐かしく思い出す。あの人は今、何処にいるのか。残された生が尽きる前に一目会いたいと切望する彼女の前に現れたのは――。

  10. 人魚の骨 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 12,574文字

    ――桜に憑かれたように狂って。 T病院で偶然知り合ったK氏の奇妙な話を聞いた「私」は彼の想念と妄想に絡め捕られてゆく。 若干残酷なシーンを含みます。苦手な方はご注意ください。

  11. 増殖 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 1,452文字

    誰もが1度は考えたことがあるであろう、タピオカの話。

  12. 夜霧 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 1,068文字

    深い霧の夜。誰かが私の後をつけて来る――。

  13. 薔薇と乙女 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 18,119文字

    ――美しい人の躰には美しいものがつまっている。 【あらすじ】 孤独な少女緑子は父親の顔も知らず、母親からも虐げられ、学校でも孤立していた。ある日、隣の家に美しい少女・小夜が引っ越してきた…

  14. おしまい。 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 3,364文字

    【あらすじ】 気がつくと海辺の町にいた少女。人気のない町中を、不安げに歩いてゆく。指から伸びた赤い糸を辿っていくと、砂浜に見知らぬ老人が待ち構えていた。彼は言う。「あんたはおしまいだよ」 以…

  15. 夜顔 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 2,551文字

    【あらすじ】 毎夜に現れる不思議な白い影。七日目の夜、蒼一は白い影とまみえる。白い影の正体は見知らぬ女だった。 「――蒼一さん。わたくしを、受け入れてくださいますわね?」 女はうっとりと囁…

  16. 喪いゆく躰 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 12,360文字

    あの人を愛する限り、またあの人が私を愛する限り、肉体の欠損は増えていくだろう。 躰を喪いながら、私達は充たされてゆく。 【あらすじ】 密やかに逢瀬を繰り返す「わたし」と「私」。二人はお…

  17. 柚葉抄 絶世の美女 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 2年前
    • 8,248文字

    毎週8000字くらい書くのも慣れてきました。

  18. わかっていない 小説

    • 白城マヒロ
    • 2年前
    • 11,633文字

    短編集には未刊行のBIG LOVE小説です。品のないことを詰め込んだせいだと思っています。