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タグ: 書評

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  1. 縄文小説参考文献『二千七百の夏と冬』レビュー 評論・批評

    『縄文小説集』収録(連載中) #書評
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 3,473文字
    • 読了7分
    • 4件

    本稿は破滅派主催の縄文小説ワークショップの参考文献レビューである。萩原浩著『二千七百の夏と冬』を取り上げる。

  2. 佐川恭一、あるいは置き去りにされた性欲の純烈 評論・批評

    #書評#純文学
    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 3,076文字
    • 読了6分

    佐川恭一という作家をあなたは知っているだろうか。もしまだ聞いたことがないのであれば、本論はそのよき道しるべとなるだろう。

  3. 厨二病のまま終われない〜服部まゆみ『この闇と光』 評論・批評

    #ミステリー#書評#名探偵破滅派『この闇と光』
    • 高橋文樹
    • 2年前
    • 1,270文字
    • 読了3分

    2023年10月名探偵破滅派参加作品。服部まゆみ『この闇と光』を「レイアⅡ」の手前まで読み、最後の展開を予測する。ネタバレを含むので、未読の方は注意されたし。

  4. 結婚しており、かつ愛があるときに限り エセー

    #ミステリー#書評#名探偵破滅派「元年春之祭」
    • 高橋文樹
    • 4年前
    • 1,165文字
    • 読了2分

    名探偵破滅派『元年春之祭』参加作品。読者への挑戦状その2までを読み、これは女たちの愛と結婚に関する物語だと判断した。ネタバレを含むことを断っておく。

  5. 昔一度だけ優しくしてくれた親戚のような 評論・批評

    #書評
    • 高橋文樹
    • 4年前 新着
    • 4,521文字
    • 読了9分
    • 1件

    2022年2月に急逝した西村賢太『苦役列車』を読み直したので、感想文。山谷感人に勝手に予告されたので書く。

  6. かつてロスジェネ論壇と呼ばれたもの エセー

    #ロスジェネ#書評#破滅派20号「ロスジェネの答え合わせ」
    • 高橋文樹
    • 2年前
    • 6,155文字
    • 読了12分

    破滅派20号「ロスジェネの答え合わせ」についてロスジェネ論壇を構成する書き手を、手元にある文献をもとに紹介する。網羅性・完全性はないが、登場人物とその立場・論点を整理することで、2020年代にお…

  7. 縄文小説参考文献『ライアの祈り』レビュー 評論・批評

    『縄文小説集』収録(連載中) #書評
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 2,486文字
    • 読了5分

    本稿は破滅派主催の縄文小説ワークショップの参考文献レビューである。森沢明夫著『ライアの祈り』を取り上げる。

  8. 縄文小説参考文献『サピエンス全史』レビュー 評論・批評

    『縄文小説集』収録(連載中) #書評
    • 高橋文樹
    • 8年前 新着
    • 1,868文字
    • 読了4分

    NHKや各種書評で紹介され、歴史書としては異例のベストセラーになった野心的な書籍を紹介する。縄文小説の参考になりそうなのは冒頭部だけだが、新しい視座を提供してくれるだろう。

  9. 縄文小説参考文献『ネアンデルタール』レビュー 評論・批評

    『縄文小説集』収録(連載中) #書評
    • 高橋文樹
    • 9年前 新着
    • 2,081文字
    • 読了4分
    • 1件の評価

    本稿は破滅派主催の縄文小説ワークショップの参考文献レビューである。ジョン・ダーントン著『ネアンデルタール』を取り上げる。

  10. 縄文小説参考文献『ユリイカ 総特集 縄文』レビュー 評論・批評

    『縄文小説集』収録(連載中) #書評
    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 1,563文字
    • 読了3分

    雑誌『ユリイカ』が破滅派に遅れること二年、縄文特集を組んだので、その詳細をレビューする。

  11. りり子に捧げる集団自殺 評論・批評

    #ミステリー#書評#名探偵破滅派『名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件』
    • 高橋文樹
    • 3年前
    • 1,104文字
    • 読了2分

    名探偵破滅派参加作品。白井智之『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』の残された謎を解く。ネタバレ注意。

  12. 縄文小説参考文献『原人ダアア』レビュー 評論・批評

    『縄文小説集』収録(連載中) #書評
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 2,510文字
    • 読了5分

    本稿は破滅派主催の縄文小説ワークショップの参考文献レビューである。エドモン・アロークール著『原人ダアア』を取り上げる。

  13. ロスジェネ議論用参考文献紹介その2『ゼロ年代の想像力』 評論・批評

    #ロスジェネ#書評#破滅派20号「ロスジェネの答え合わせ」
    • 高橋文樹
    • 2年前
    • 5,108文字
    • 読了10分
    • 1件の評価

    ロスジェネ世代の思想的なバックボーンであるサブカルチャーを95年〜00年代にかけて論じた宇野常寛『ゼロ年代の想像力』に紹介された概念をもとに、2010年以降、そして2020年のロスジェネ世代の思…

  14. ロスジェネ議論用参考文献紹介その3『棄民世代』 評論・批評

    #ロスジェネ#書評#破滅派20号「ロスジェネの答え合わせ」
    • 高橋文樹
    • 2年前
    • 2,742文字
    • 読了5分

    破滅派20号の特集「ロスジェネの答え合わせ」の参考文献として、『棄民世代 政府に見捨てられた氷河期世代が日本を滅ぼす』を紹介する。出版が2020年と新しく、氷河期世代のいまと今後について、ソーシ…

  15. 神との邂逅に基づくマクトエルンの衝撃 エセー

    #ユーモア#哲学#実験的#散文#書評
    • 吉田佳昭
    • 4年前
    • 5,630文字
    • 読了11分

     著:ジェムウェルド・アルクダーン  訳:吉田佳昭(ちりめんじゃこ)  紀元前後に北アフリカにて活動した賢者、ジェムウェルド・アルクダーンの唯一の著作である「神との邂逅に基づくマクトエルンの…

  16. げにおそろしき人質御成敗前日譚 エセー

    #書評#名探偵破滅派『黒牢城』
    • 高橋文樹
    • 4年前 新着
    • 1,167文字
    • 読了2分

    2022年4月の名探偵破滅派参加作。米澤穂信『黒牢城』を題材にする。ネタバレを含むので、未読の方は注意されたし。

  17. 途中で力尽きた探偵 エセー

    #書評#名探偵破滅派「メインテーマは殺人」
    • 諏訪靖彦
    • 4年前 新着
    • 4,637文字
    • 読了9分

    実のところ、私は提出期限に間に合わなかった。

  18. 三角関係が二つ、逆さまに合わせると六芒星 評論・批評

    #書評#名探偵破滅派「方舟」
    • 高橋文樹
    • 3年前
    • 1,309文字
    • 読了3分

    名探偵破滅派参加作。夕木春央『方舟』のラストを予想する。ネタバレを含むので、未読の方は注意されたし。

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