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タグ: 自由詩

全312作(16/18ページ)
  1. 混詩 「出自」 2018.09.26

    『混詩集 』収録(連載中) #自由詩
    • Juan.B
    • 7年前
    • 1,315文字
    • 読了3分

    ※親愛なるふつーの日本人どもへ捧ぐ ハーフ、混血、アイノコ、ダブル、他混合を表すあらゆる用語は実の所意味はない。大体、名前で呼ばれなければいけない。

  2. ある視線について

    #リアリズム文学#哲学#散文詩#私小説#純文学#自由詩
    • 長崎 朝
    • 7年前
    • 281文字
    • 読了1分

    きみはおびえていたのだ 光の予感のなかで 過去形の詩句のなかで 見ることは、またひとつ終わらせること なぜ詩人は、四角に切り取ったのか 世界を 見ることは、四角く見ること ノーマルな視線とは、春…

  3. 火星のサンタクロース 小説

    #SF#ファンタジー#哲学#散文#散文詩#純文学#自由詩
    • 長崎 朝
    • 7年前 新着
    • 3,789文字
    • 読了8分
    • 2件の評価

    過去につくったちょっとした回文と、その読解のつもりで書いた小説を新しく書きなおしました。

  4. 永遠になる夢 エセー

    #自由詩
    • GLASS
    • 8年前
    • 2,147文字
    • 読了4分

    最高の祝福と最高の恍惚は、紙一重であり、だぶっている。その中で泳ぐ魚は、鉛色の煙を上げて腐ってる。バランス感覚は思い込みに等しい。快感こそ自然である。

  5. 回文短歌

    『メビウスの福袋』収録(完結済み) #自由詩
    • 大猫
    • 8年前
    • 920文字
    • 読了2分

    回文で短歌を作りました。定型詩でかつアシンメトリーな短歌を作るのはなかなか骨が折れますが、作ってみればいずれも世の無常を嘆き、短い人生を楽しもうという格調高い作品となりました(ウソ) こんなも…

  6. しんしん 小説

    #ファンタジー#散文#散文詩#純文学#自由詩
    • 織月かいこ
    • 8年前 新着
    • 3,886文字
    • 読了8分

    第26回ゆきのまち幻想文学賞入選作 黒猫と男の子と少女

  7. バイクで死んだ奴はいない

    #自由詩
    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 596文字
    • 読了1分

    僕の友達にバイクの事故で死んだ奴はいない。でも、そんな〝マブダチ〟がいたような気がしてならない。

  8. 幸せ

    #自由詩
    • 山田ゆず
    • 9年前
    • 676文字
    • 読了1分
    • 1件の評価

    不幸せと幸せ。母と娘。感謝の気持ちと継がれるもの。

  9. 野晒詩(のざらし)

    #自由詩
    • 小説書き123456
    • 9年前 新着
    • 1,010文字
    • 読了2分
    • 1件の評価

    昔に見た夢と新宿の某レンタルルームでボンヤリしながら紡いだものです。

  10. 深々と

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 707文字
    • 読了1分

    今回はなるべく詩であることを意識しながら書きました。やり方は滅茶苦茶ですが、訂正をしない状態がいいかな、と考え、ほぼ生まれたてのまま公開します。

  11. どこか

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 338文字
    • 読了1分

    どこかで起こったこと。どこかで起こり得ること。どこかの知らない誰か。あなたが必要とするもの、不要とするもの。

  12. 浅草の図書館

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 330文字
    • 読了1分
    • 1件の評価

    かつて台東区の図書館で働いていた頃、祭りの日の活気に圧倒されたものでした。朝からビール飲んで来る人や、館内で突然取っ組み合いが始まったりと、退屈しない楽しい町です。

  13. まばたきするのは

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前 新着
    • 335文字
    • 読了1分

    今まさに庭で野良猫が喧嘩をしています。どちらの猫も威嚇の雄たけびあげ、縄張を守るため必死に格闘しています。この詩はそのような状況で生まれました。

  14. 俊足の校長

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 580文字
    • 読了1分

    実在する小学校の校長のことです。月日がだいぶ経ちましたのでもう定年退職されていると思いますが、ちょっと人間離れした雰囲気のある方でしたのでわからないですね。

  15. ナガミヒナゲシ

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前 新着
    • 375文字
    • 読了1分

    ある年ナガミヒナゲシが大量発生しまして、借家を取り囲むように咲き乱れまていました。千川沿いやご近所にもありましたが、比べ物にならないほどの群生でした。

  16. パン工場の読書家

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 803文字
    • 読了2分

    高井戸のパン工場で仕事をしていた時、職場の人が私小説を貸してくれたのですが、それが私の人生の転機になりました。そのきっかけとなった人のことを書いた詩です。

  17. 居留珈

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 815文字
    • 読了2分

    以前によくお世話になった喫茶店名です。練馬区の石神井公園に近く、色々なコーヒーを楽しめる上、カレーを頼むと味噌汁が付いてくる不思議な店でした。

  18. 東京都の重心

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 390文字
    • 読了1分

    国分寺市富士本にある東京都の中心、ではなく重心についてです。そもそも東京を指の上でバランスをとろうという発想が面白いですね。

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