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タグ: 家族

全32作(2/2ページ)
  1. 左手(前編) 小説

    #オススメ#ホラー#家族#日常
    • 大谷マサヒロ
    • 18年前 新着
    • 7,945文字
    • 読了16分

    妻が買ってきてくれた枕は、どう見ても男の太腿だった。平穏な生活に現れる、身体の一部。受け入れるに受け入れられない「俺」の日常を描く。

  2. 夕凪の部屋(4) 小説

    『夕凪の部屋』収録(完結済み) #ビートニクス#官能#家族#純文学#閉塞感#青春
    • 竹之内温
    • 18年前
    • 4,249文字
    • 読了8分

    同じスニーカー、狂ってしまった母の話、大学、ビートニクス、東京。言えずにいた思いが部屋の中でひっそりと強まってゆく。閉ざされた空間での思いを描いた傑作長編。

  3. 最後の経験者(6) 小説

    『最後の経験者』収録(完結済み) #70年代#団地#家族#恋愛
    • 竹之内温
    • 15年前
    • 7,046文字
    • 読了14分

    このみと櫂の距離は縮み、和やかに夜は過ぎてゆく。そして団地の工事現場に、一人の男が現れる。

  4. 最後の経験者(4) 小説

    『最後の経験者』収録(完結済み) #団地#場末#家族
    • 竹之内温
    • 16年前 新着
    • 7,057文字
    • 読了14分

    このみは母と祖母への軽蔑の思いを心に秘めつつ、新しい出会いを求め続ける。

  5. とほほ部長 小説

    #官能#家族
    • 千葉寛之
    • 16年前 新着
    • 7,857文字
    • 読了16分

    妻と死別したとほほ部長が娘の3姉妹と遭 遇するエロプライベート(恥ずかしい)気まずいとほほ部長は単身で四国のお遍路めぐりへと逃避行。家族の絆を考えさせる素敵なお 話。

  6. ハッピーエンド 小説

    #官能#家族#閉塞感#青春
    • 竹之内温
    • 19年前 新着
    • 13,217文字
    • 読了26分

    完璧な身体の持ち主美咲と、引っ込み思案な妹美野。姉の恋人であるあゆ川は、美咲の浮気を疑い、美野に接近をはかる。遊星のように巡ってもたどり着かない、美しい姉妹のハッピーエンドとは

  7. 月光 小説

    #家族#旅立ち#自殺
    • 久川茲郎
    • 15年前
    • 12,133文字
    • 読了24分

    モデルをしていたツキコは親友のルイの自殺に傷つき、じぶんも自殺をしようと考える。自殺をするまえに、母の親類であるおばちゃんに会いたいと、おばちゃんが住む奥能登へむかう。  奥能登での出会いと自然…

  8. 門前町に鐘が鳴る 小説

    #ほのぼの#家族#老人
    • 柿人不知
    • 18年前
    • 12,393文字
    • 読了25分

    突然の病に倒れた妻は、日に日に弱っていく。悔悟すれども甲斐のない妻を救ったのは、宗教だった。二人が住むことを選んだ門前町に、優しい鐘と説法が響き渡る。

  9. かたす仕事

    #家族#日常
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 402文字
    • 読了1分
    • 3件の評価

    ぼくは煙草をやめたことになっている おそらく妻にはばれているのだろうけれど 妻の前では吸わない ときおりパイプだけを吸うことになっている 玄関の脇には灰皿が置いてあって そこにはもう吸い殻が追加…

  10. 死に神の恋(5) 小説

    『死に神の恋』収録(連載中) #ほのぼの#家族#最終回#死#飲食店
    • サムライ
    • 16年前 新着
    • 9,108文字
    • 読了18分

    みどり濃い公園ににぽつんと建つひなびた食堂。そこに転がり込んだ、猫づれの風来坊、死に神さん、若奥さんの舞ちゃんと怪しい雰囲気。けれども、いつも死の影の寄り添う死に神さん、身分不相応と身を退く決意…

  11. 左手(後編) 小説

    #ホラー#家族#日常
    • 大谷マサヒロ
    • 18年前 新着
    • 8,517文字
    • 読了17分

    妻が買ってきてくれた枕は、どう見ても男の太腿だった。平穏な生活に現れる、身体の一部。受け入れるに受け入れられない「俺」の日常を描く。

  12. 彼女の嘘と8秒間 〜春〜 その2「部活動」 小説

    #学園モノ#家族#少年#日本#色彩#雨
    • 宮園希
    • 9年前 新着
    • 3,386文字
    • 読了7分

    これは、彼と彼女の「8秒間」をめぐる物語。

  13. ちびっこジャーナリスト 小説

    『北千住ソシアルクラブ』収録(完結済み) #家族
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 5,414文字
    • 読了11分

    荒川河川敷でホームレス生活をはじめたひきこもりの元へ、ついにジャーナリストが訪れる。

  14. ここにいるよ(25) 小説

    『ここにいるよ』収録(完結済み) #家族
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 10,968文字
    • 読了22分
    • 1件の評価

    「私」はミユキにプレゼントを贈ることを思い立った。他でもない、最高の根拠を持ったプレゼントを。親に恋人を紹介するために歩く実家への道で、どうしようもないほど美しい夕陽が二人を照らす。物語はクライ…

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