タグ: 自由詩 270件

  1. 葉っぱ 人間賛歌 /

    • 山雪翔太
    • 10ヶ月前
    • 143文字

    猛烈にしんどくなって書き上げました。

  2. 異相の縁

    • arai
    • 10ヶ月前
    • 1,070文字

    喚きはじめた銀の鸚鵡の あの幼女の、死が黒猫に擬態したものに近く 雨漏りを眺める

  3. あんてぃっく

    • arai
    • 11ヶ月前
    • 718文字

    ふりだした賽の目は黒で、いつまでも朔に満たない

  4. 俗説。我らが啼泣

    • arai
    • 11ヶ月前
    • 2,039文字

    まあこれは酒に酔って気持ち良い感じに吐瀉物と創作+詩を価値観にダダ漏れさせたもの

  5. 浄罪、いいや 冠水。

    • arai
    • 11ヶ月前
    • 969文字

    終わりを嘆いた。漂着した小さなひとみだ/ちいさく震えたけれど背負い切れるわけでもない/砂の器だ

  6. 慶弔

    • arai
    • 11ヶ月前
    • 751文字

    しじまそのものだった

  7. 私が死んだら 人間賛歌 /

    • 山雪翔太
    • 11ヶ月前
    • 113文字

    私が死んだら、 貴方は泣いてくれますか?

  8. そら、くも、ひかり。そして水母

    • arai
    • 11ヶ月前
    • 1,090文字

    土にかえり礎とかす――雨、私の名を呼ばないで

  9. 幽隠偶感

    • arai
    • 11ヶ月前
    • 2,320文字

    ですからその器が何を示しているとしても器自身はひとつであり、茶器であり、空のモノで、ヒトとありました。まあようはツチクレのはなしというわけです。

  10. 四方山話

    • arai
    • 11ヶ月前
    • 883文字

    まだあたたかい12月のカレンダーの色あせたこと

  11. 常磐未来

    • arai
    • 11ヶ月前
    • 1,640文字

    と或る日常から蘇る、又は重なってしまう/永遠や普遍たるなにか、人の心の中で求めたり刻まれている/手紙に認めるような、行為に/口伝なり詩文なり、‪戲言なり、会話の隅々だったりに、現される。

  12. 死に化粧

    • 積 緋露雪
    • 11ヶ月前
    • 845文字

    一日に二度投稿してこの詩が殆ど読まれていないので再掲します。よろしければ感想をお聞かせ下さい。

  13. 眠れぬ狂人

    • 浅間のん子
    • 12ヶ月前
    • 131文字

    安らかに眠れ、さあ今すぐに眠れ、眠れる、粘れ、眠れ

  14. 分け入っても分け入っても深い闇

    • 積 緋露雪
    • 12ヶ月前
    • 604文字

    老齢に入ってもまだ、現在に藻掻き苦しむことの面白さは格別である。

  15. 足を引き摺りながらも

    • 積 緋露雪
    • 1年前
    • 1,590文字

    激痛がありながらの逍遥が快楽であると言ふドストエフスキイの地下室の歯痛が快楽を将に実践してゐるそのことを簡明に書いた散文詩です。

  16. 人間 人間賛歌 /

    • 山雪翔太
    • 1年前
    • 505文字

    悩んでも、愛されなくても、生きる事は人間らしい。

  17. ジョロンチョ 小説

    • ヘルスメイク前健
    • 1年前
    • 1,503文字

    2008年作。『唇は赤ければ赤いほど赤い』収録。

  18. 私は太宰治も三島由紀夫も大嫌ひだ

    • 積 緋露雪
    • 1年前
    • 1,209文字

    私が何故、太宰治と三島由紀夫が嫌ひかを私情のみの偏見を持って書き殴った詩みたいいな散文です。