行き場のない少年や浮浪者、フリーターたちが繰り広げる、悪意の歴史的な変貌を多視点にて描いた小説
話を聞いているだけ内閣(NHK国会中継)カルト統失協会
明日を夢見るより、今をなんとかしろ。
てんまどは、きっとある。 どうか、ぼくを、まっていてほしい。 不思議な死をくりかえす「ぼく」が、いつかの未来に希望を見る。 ときにせつなく、ときに滑稽で、ときに残酷。 ユーモアと哲学にあ…
この文章が一人でも多くの諸姉、諸兄を笑わせて、そのはずみでぷす、とさせることができれば吾輩のぽんぽんも万福の至りである。
たえず時間は流れ続けている。 「ああ、ごめん。ビールを。」 「え?」 そう十年前に言っていたおじいさんから、ひさしぶりに手がみがとどいた。内容はこうだだった。──裸になってとびだすと、例えば七千…
15年前に書いた短編を発見したので投稿いたします。よろしくお願いいたします。
日常が最早歯止めなく妄想で膨脹して行くハチャメチャな日常に存在する森羅万象の呻き声が聞こえてくる筈です。
最初に煉瓦を一片、 足元に置いたことから始まる 赤茶けた隙間にコンクリートを溶いては重ね続けた 微動だにせず、揺らしもしないで埋め、 背丈を追い越して …
特にないです。ぱぱだいすきままだいすき。
自動書記シリーズの1作目。2009年1月15日作成。深夜の脳裏の意識トレース。
空耳が多い男が頑張るも不発の話です。よろしくお願いいたします。
真冬になると、つらつらと考えることです。
試作です。ご指摘があればお待ちしております。所謂プロデューサー効果を狙っているものです。
空豆と云う響きは悲しい 雨が降る午後に空豆の皮を剥いた 四角い箱からは当たり障りの無い 組み合わせの羅列が流れ 通過しては留まりもせず 消え行く 滞る方…
きもちわるい 猫の唄 闇に光るピカピカおめめ 充血し柔い肉球に私の中のをんながざわわと動き出すから どうか耳栓を下さい どうか 耳障りな本…
夕闇通り七番街のシャッター閉まった細い路地裏、4649歳のマスターのお店。 店名は「深淵」でス。 【※】小雨降る夜にだけ開店致しまス。 【※】不定期でシの朗読会が行われていまス。 …