きもちわるい 猫の唄 闇に光るピカピカおめめ 充血し柔い肉球に私の中のをんながざわわと動き出すから どうか耳栓を下さい どうか 耳障りな本…
シー、セッド。 ぼくたちは友達で、仲良しだった。あさがおに挨拶して、お母さんのご馳走を食べて、女の子を助けたんだ。
空豆と云う響きは悲しい 雨が降る午後に空豆の皮を剥いた 四角い箱からは当たり障りの無い 組み合わせの羅列が流れ 通過しては留まりもせず 消え行く 滞る方…
シから私、シから死、シから詩、シ的小説。
それは場末のサアカス団を観終えた後 揺れなくなった空中ブランコの下で からっぽのライオンは眠ってゐる 散り散りの紙吹雪こてんぱんの檻 出刃包丁の柄は煌々とぬめってゐる…
自動書記シリーズの2作目。
深夜、落涙の海に 背鰭に輝く綺麗な名前の名札を 月光に反射させて 水面下は二重の曲線が交錯して螺旋 ぽちゃ り と尾、迂回した旋回 見分け…
Themeです。「無題」ではなく、それは私の中では必ず「主題」でおこなわれなければならなかった。
『すべて得られる時を求めて』第3話 ご飯を食べながら読まないでください。また、本作をお読みになって気分がすぐれなくなったら、川上未映子著『すべて真夜中の恋人たち』(講談社刊)などの良質なる文芸…
私の左足首にはタトゥが入っています。その理由を解き明かそうと書き始めた物語orエッセイです。解き明かせました。やったぁ。
実際にある通りで、平林寺へ行ったことがある人ならば、ほぼ通ったことがあると思います。情景を主軸にした表現でどこまで詩になるだろうか、と今回も少し実験的になりました。しかし桜というのは、人に根深い…
ファンタジージャンルです この小説の1番の強みは、「未来への不気味さへの暗示」であると思います。 まだ未完成ですが、更新しますので、どうぞよろしくお願いします。
『すべて得られる時を求めて』第4話 ご飯を食べながら読まないでください。また、本作をお読みになって気分がすぐれなくなったら、色川武大著『百』(新潮社刊)などの良質なる文芸作品をお読みください。
作中の「拝腸教」の箇所は、近年の腸活ブームより前に書かれたもので、或いは少々色褪せがしておりますけれども、かつて奇想と信じ、鈍脳に鞭打って書いたものを、敢えてそのまま。
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