湿度、湿り気。 そんな居心地の悪い梅雨時でも僕はどこかで心が休まるのです。 467文字です。お暇なら読んでください。
なんか書きました。暇があれば是非読んでみてください。意外とプロットを作って書いた初めての作品です。 追記:段落が直せなかったので許してください。 再追記:なんか段落直りました。あと"…
よくわからんことが多すぎるときは脳が逝ってるので検索せずに忘れるにかぎる
反ワクチン主義の犬の講演録です。ワクチンについて、特に何か言いたいわけではありません。
自宅で飲酒していると見知らぬ男に「お前の人生は間違っている」と断言される。私はそのことを否定する自信がない……一方、サラリーマン兼田マグオは何となく言った「ゴリラの着ぐるみが陽気な音楽に合わせて…
不登校をテーマにした短編小説です。学校が嫌で自殺を企てたユッコ。命は助かったものの、彼女は「学校」というものの記憶を、すっかり忘れてしまっていた。学校を知らない者から見た学校を描いた短編小説です。
無気力で機械的に業務をこなす若手教員がコロナ禍の田舎で業務を頑張るお話です。
これを破滅派にあげてもいいんだろうかと思いましたが、まあ思いついてしまったので。
いまごろうっせえわ聴きました。おっせえか。
ワタキミ的アイスバーグ作戦〈20〉
「盲目」の少女が小さな光を発する星々を「無視」するというオクシモロン的な空想に、私は魅了されたのであった。
田舎の自称進学校の糞真面目な高校生が初めて学校をサボる短編です
※2021年5月度合評会応募作品。 ※表紙は、アドルフ・ヴェルフリ(Adolf Wolfli)「General view of the island Neveranger」。
2021年5月合評会応募作。 五月十八日、とある海辺の町で予約されていたワクチン接種予定者が現れなかったことを皮切りに、寄り合いカフェを閉鎖された高齢者による騒動が規模を大きくしながら、背…
2021年5月合評会参加作品。お題は「ワクチン」