先程、ようやく発展途上のバリウム大国を統治致しました水馬十駕です。
お久しゅうございます。
悲しいかな打てども響かずツルッツルの床みたいな人生。空回りな日々を送っておりました。
でも私、結構転ぶの好きでして。
いつも何もないところで転ぶんですね。凸凹の舗装されとらん道は自転車で通ろうともパルクールの選手の如く毅然とした顔で通過するのに。
小学生の頃よく踊り場ですってんころりんやってたものです。その時マジで誰もいなくてよかったでやんすよ。
他人に見られるのも含めて、皆さん転ぶの嫌いなのでしょう。打ち所が悪ければ最悪人間は死にます。
打ち所が悪けりゃ突き指で死ぬもんです我々。
私も見られるの嫌です。でも裏で人にばらされるのはそんなに嫌じゃないです。
何もないところで転ぶ私の存在を受け止めてくれてありがとう。と感じれるようになりました。修行の成果です。
転んだ跳ねたばかりの話ではオチがないですね。安心してください、もうそろそろ終わりますよ。
何せ下書きとかなしに打ち込んでいるので話に切り替えとか打ち止めがなんとなく出来ないんです。
いつまでもこの白い画面の上にとろとろとろ吐露していたいんです。他に思惑の発散場がないのでね、嗚呼、失いたくない場所。
ようやく次回作も設定など固まりました頃です。とろとろなものが固まる瞬間って目には見えないもので不思議なものです。
ここまで目を通していただき、ありがとうございました。私も一から見返してみましたが、言ってることどうかしてますね。恐らく猛暑にやられてます。
なんっか頭の穴という穴から、液体がトロトロトロトロ垂れていると思ったら脳みそかいこれ!
わっはっはっ!ビックリしました。
皆様ここまで耳目を傾けてくださりありがとうございました。脳ミソ垂れないようにしてくださいね、ここまで読めたあなたもどうせ熱で溶けてるんですから。
それでは次の作fin.でお逢いしましょうね~。
p,s Mrs.Batako
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