春風亭どれみの投稿一覧 38件

  1. ないないづくしで蚊が鳴いて 小説

    • 春風亭どれみ
    • 4年前
    • 3,776文字

    合評会2020年1月お題『普通』 ところかわれば、品かわり、立場が変われば、身振りもかわり……大翔って今の子に多い名前、いいですよね。追手風部屋の力士みたいで。遠藤大翔なんて今っぽい名前か…

  2. 吾妻ゑびすとヱイリアン モロゾフ入門 / 小説

    • 春風亭どれみ
    • 5年前
    • 9,592文字

    この私、春風亭どれみ。保釈後の奉仕活動も兼ねて、モロゾフの隠された草稿を捜索しているうちに、いやはや、こんなものをみつけまして……。

  3. 用意したティッシュで涙を拭いたTONIGHT 小説

    • 春風亭どれみ
    • 5年前
    • 6,544文字

    どこにでもいる男の、いつもよりちょっぴり虚ろな一日、本当にあったかどうか、信じるか信じないかはあなた次第です。

  4. 酔ってそ〜ろ〜、ゔぉるけぇ〜の 小説

    • 春風亭どれみ
    • 5年前
    • 3,043文字

    だれとはいわねぇ、ライブをつづけろ、保釈金を稼げ。平成と一緒に「チャカし」的なものが終わる、そんな気がした13th March 2019。やよい。 あ、合評会3月分です。『高タンパク低カロ…

  5. 上野の森の顔真卿 エセー

    • 春風亭どれみ
    • 5年前
    • 2,727文字

    その激烈なる行書。煙花二月に時を越え、下谷に流るる。 それと、「平成おじさん」が亡くなった時の五人の会議、日本政治史のターニングポイントだったにもかかわらず、あまりにも当事者も、研究もおろ…

  6. あなたの近所の秋葉原 エセー

    • 春風亭どれみ
    • 5年前
    • 1,701文字

    2018年度11月度合評会『平成歌謡大全集』応募作品です。勝手もよくわからないままですが、初挑戦してみました。 『サトームセンの歌』(初出 おそらく1990年 平成2年)

  7. 夏待月 小説

    • 春風亭どれみ
    • 5年前
    • 1,088文字

    〜襟なしのシャツに11月が来たら、夏は過ぎていた〜

  8. アルタンツェツグの祈り 小説

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 5,716文字

    ここから先の記事はタニマチ専用ページとなります。。。 5年ほど前、書き進めていくうちに納得がいかなくなって冒頭だけ残して全消ししてしまった文章の骸ですが。こういうのは大抵、その冒頭がズレて…

  9. 合歓木のスケッチ 小説

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 2,327文字

    その日、彼は幻想の中でだけ、供花を手向けた。

  10. 1998年の武田修宏 小説

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 35,640文字

    ワールドカップが来るたびに私がやってきます……ワールドカップが来るたびに私がやってきます……

  11. 次は、水瓶座前の夜 小説

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 1,763文字

    指先に伝う滴は夜風に晒され、乾いて消えた。ピリジンを塗した紙幣はよく燃えそうだから、危ない。

  12. バニラよりも、華 小説

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 37,998文字

    4年前に早稲田文学新人賞で二次どまりだったやつ。とはいえ、勿体ないので、発表したいなと。文芸にだいたいこれくらいだとここまで進むって目安を置くのは野暮ではありますが、参考までに。

  13. 😃😃0年の原風景  小説

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 7,193文字

    反知性主義。環境依存文字。そして、何も考えず、何も残らない読字経験。

  14. ノーパン焼肉嬢ギアラちゃんの事件簿~情春にして公僕腐し~

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 1,043文字

    桑田佳祐氏に勝手に捧ぐ

  15. たのみそ女て支 小説

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 18,269文字

    百合の蕾に百合の花咲く、なにごとのふしぎなけれど。

  16. It’s a ZONY!! 小説

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 9,399文字

    国破れて山河在り、あら、おフィッシュが泳いでるずら。

  17. 物語は時代の娼婦でしかないのか!? 小説

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 26,493文字

    以前書いたものの……ですがそのまま無縁仏にさせるのも惜しいので、手を加えてみて供養でなくゾンビ化させて頑張ってもらった作品

  18. 百合は未知なるインヴィトロ 小説

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 6,026文字

    以前、他投稿サイトさんで習作で書いたものでした。