「笑える」という評価を登録ユーザーから受けた作者 破滅派 97件

  1. 熱帯雨林の記憶 エセー

    • 猫が眠る
    • 4年前
    • 2,153文字

    彼女のはだは青白く、ほねが透けてみえるようだった。わたしはよくいたわってあげた。からだは病弱でよく風邪をひいては熱を出し、その都度わたしは看病したものだった。 いまわたしと彼女はそらを飛んでいる…

  2. パンクロックララバイ 小説

    • 菊地和俊
    • 5年前
    • 3,755文字

    合評会2019年09月 お題「地元」 あたしが育った街は、あたしが嫌いな街だった

  3. 行灯の油を舐める男 小説

    • 千葉 健介
    • 5年前
    • 2,592文字

    何の面白みも無い男の、何の面白みも無い秘密。 合評会2019年07月応募作 お題「猫」

  4. ネコの名をなんと名づける初冬の夜 小説

    • 亜山寿
    • 7年前
    • 2,319文字

    そのニュースを見たのは、猫テロリストとの奮闘のさなかだった。パリでテロが起こったのは、1Kにて「あたし」の猫飼い生活がスタートした一週間後だった。

  5. フワフワちゃん 小説

    • ヘルスメイク前健
    • 3年前
    • 360文字

    この作品はフィクションであり、作中に出てくる人物・国家は実在するものと一切関係ございません。

  6. 悪女の憂鬱 小説

    • 中野真
    • 5年前
    • 3,816文字

    ネコは人が思っているよりずっと利口である。そしていつでも犯罪を習得させることができる。ーーマーク・トウェイン 合評会2019年07月参加作。お題は【猫】

  7. 宮本フレデリカ大系

    • 水山天気
    • 6年前
    • 2,140文字

    本格宮本フレデリカと変格宮本フレデリカと脱格宮本フレデリカが混在しています。悪魔の手毬唄については、Slob氏の宮本フレデリカを参考にしています。

  8. 桜の写真 小説

    • 多宇加世
    • 6年前
    • 2,446文字

    合評会2019年05月・お題「善悪と金」応募作品です。

  9. 猫に恩返し 小説

    • 西向 小次郎
    • 5年前
    • 2,075文字

    合評会2019年07月参加作。

  10. 僕はきみがなつかしい ぱるんちょ巡礼記 /

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 3,351文字

    第2章はいなくなってしまった友人を偲びます。 ちなみにカフェごはん好きの男は滅びればよいと思います。

  11. 生に至る病 小説

    • 黍ノ由
    • 2年前
    • 4,328文字

    お題を見て一度は諦めたのですが、自分なりに捏ねて挑戦してみました。ロマンス要素は少なめになってしまいました。

  12. ミシェルは仕事へ行った 小説

    • 鹿嶌安路
    • 10ヶ月前
    • 3,592文字

    いつでも色目を使うフランス人ハーフの女子大生と同居する同学年男子の生活や心情、馴れ初めなどを描いた作品です。破滅派の雰囲気に近づけられるように頑張りましたので、よろしくお願いします。 こち…

  13. サプライズ 小説

    • 浅谷童夏
    • 4ヶ月前
    • 6,116文字

    あなたに、男の子の一番、大切な、ものをあげるわ♫ そう。童貞には1円の価値もない。しかし、もし童貞がとんでもない価値を持つことになったら一体どうなるか、考えてみました。 2024年7月合評会…

  14. そしてオザワ・リン・マリンはすべてのヤリマンの母になる 小説

    • 島田梟
    • 5年前
    • 2,138文字

    中東……湾岸戦争……テロリズムの台頭……アヘ顔……サッダーム・フセイン・アブドゥル=マジード・あっ(察し)=ティクリーティー……

  15. カワイイあの娘が破滅するワケ★ 小説

    • ケミカル本多
    • 12年前
    • 3,181文字

    グラビアアイドルというものは、だいたいが何となくそうなってしまった人間が多い。上野も新宿で何となくスカウトされて何となくモデル事務所に席を置き、進められるがままに撮影会をやったりしたが、結局自分…

  16. エログロ糞親父 小説

    • 愚人
    • 8年前
    • 15,488文字

    バカですみません。エロくてすみません。グロくてすみません。18禁ですみません。画像が本文とは何も関係なくて本当にすみません。

  17. ちっさめろん(2) ちっさめろん / 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 9年前
    • 9,792文字

    異能集団「○者」の一員である「ぼく」は、失踪してしまった同僚シャイ谷を探すため、彼のアパートを訪れる。舌で舐めとった情報をすべて読み取ることができる彼は、探索者として組織の重要な一翼を担っている…

  18. 落としたハンカチ 小説

    • Raymond
    • 5年前
    • 4,247文字

    久しぶりに地元に帰る時、変わりすぎた自分のせいかふと危うい気分になる。 地元、それは”欠如”であり、戻りたいが完全に戻ることが出来ない場所。 なぜならそこを出てきた自分は地元にいた自分と…

登録ユーザーからの評価 重複がありません

匿名ユーザーを含む評価 同じ人が何度も投稿している場合もあり