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作品一覧

全145作(7/9ページ)
  1. ある晴れの日、硯をもちて 小説

    #純文学
    • 渡海 小波津
    • 14年前 新着
    • 1,103文字
    • 読了2分

    晴天が憎いような日。ここだけが別の世界のように、自分だけが下等な者のように、隣の芝どころかこの世の自分以外のすべてが青く見える。そんなあなたへ。

  2. ほうせきのやまい 小説

    • 一個
    • 13年前 新着
    • 1,682文字
    • 読了3分
    • 1件の評価

    「それでは服を脱いで」 私の言葉に彼女は黙って従った。診察台と私のデスクとの間に置かれた薄い仕切りの向こう側で、サンダルを脱ぎ捨てたその足がちらりと動く。彼女の裸体など見慣れている私にとって、仕…

  3. グッドバイ バッドバイ 小説

    • 時乃
    • 13年前 新着
    • 13,303文字
    • 読了27分

    恋人のサエコは卒業式の前夜に息を引き取った。僕はまだ泣いていない。大学を卒業する準備をしすぎてしまったことが原因らしい。学生から社会人へと変身するために、僕はずっと前からいろいろなものを脱ぎ捨て…

  4. 日常。(44) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 11年前 新着
    • 1,386文字
    • 読了3分

    男友達と飲みに行ったときに恋愛の話しになった 「女の人ってやっぱり好きな男の人とするセックスはよりカンジたりするんですか?」 「うーん…」 「っていうか感情が入ったほうが濡れたりとかするんじゃな…

  5. 茄子 小説

    • 渡海 小波津
    • 11年前
    • 1,700文字
    • 読了3分
    • 1件の評価

    このおたんこ茄子なんて言わないでください

  6. すみれ 小説

    • 亜山寿
    • 11年前 新着
    • 1,629文字
    • 読了3分

    すみれちゃんは妄想家かも知れません。 要くんとのちょっとした行き違いから、幼い頃へタイムスリップします。

  7. カルロスのこと 小説

    『生きるということ』収録(連載中) #アンダーグラウンド
    • 二十三時の少年
    • 11年前 新着
    • 8,955文字
    • 読了18分
    • 1件の評価

    ずっと昔みたいな、だけどほんの昨日のこと。

  8. 手記 小説

    #閉塞感
    • 中野Q子
    • 10年前 新着
    • 517文字
    • 読了1分
    • 1件の評価

    超短編です。この長さだからいい、と思っています。少しの個人的な我慢から生まれたフィクション(嘘)です。

  9. 終わりのメソッド

    • 水村
    • 10年前
    • 592文字
    • 読了1分
    • 1件の評価

    \(^o^)/

  10. 葡萄ゼリーで出来たツチノコのような何か 小説

    #官能
    • 北西時雨
    • 9年前 新着
    • 435文字
    • 読了1分
    • 2件の評価

    こんな夢を見た、的な(爆 恐ろしく短いです。

  11. 4129 小説

    #合評会2017年06月
    • @13KID
    • 8年前 新着
    • 6,595文字
    • 読了13分
    • 8件
    • 3件の評価

    毅が違う何かになりたいなんて願うのはそれが最初で最後だった。 目覚めたら牛だった、なんて。おなじ「たけし」なんて呼び名だけれどある時は「4129」なんて番号になる。 そんなことを夢想していた…

  12. 蒙昧冥利

    『砂肝愚譚』収録(連載中) #実験的#帰属意識#散文詩#隷属
    • 東亰チキン
    • 9年前 新着
    • 2,050文字
    • 読了4分
    • 1件の評価

     明日を夢見るより、今をなんとかしろ。

  13. 遥かかなたのバニラ・ティー 小説

    #BL
    • 渡名すすむ
    • 9年前 新着
    • 12,160文字
    • 読了24分
    • 1件の評価

    「普通って、なんだろう」  さあ、と僕は首をひねった。 ===  時代の移ろいに飲まれたら幸いな作品です。

  14. 野晒詩(のざらし)

    #自由詩
    • 小説書き123456
    • 9年前 新着
    • 1,010文字
    • 読了2分
    • 1件の評価

    昔に見た夢と新宿の某レンタルルームでボンヤリしながら紡いだものです。

  15. パック詰め 小説

    #ホラー#純文学#合評会2017年06月
    • 朽葉ノイズ
    • 8年前
    • 1,736文字
    • 読了3分
    • 6件
    • 4件の評価

    破滅派合評会6月分参加作品です。初参加なので、よろしくお願いします!

  16. 濡れもこそすれ 小説

    #純文学
    • 十丸早紀
    • 8年前
    • 54,835文字
    • 読了110分

    なんてすかね。ちょっとした余裕が立腹を誘うっていうか、オシャレが身の丈にあってないっていうか、攻める場所を間違えてるっていうか。 「だったら割り切って全裸になればいいのにさー」 あー、そう…

  17. 父の病室 小説

    #私小説#純文学
    • 浅羽 英一
    • 7年前
    • 4,773文字
    • 読了10分
    • 1件の評価

    病に倒れた父との、ささやかな時間の共有。

  18. 虹のかけら

    • kazami
    • 8年前 新着
    • 115文字
    • 読了0分
    • 1件の評価

    初投稿。 投稿のしかたがよく分からない。改行とかスペースとか、タグを入力しなきゃいけない?? テキストのコピペでは使えないのか? そんなわけないよね? やり方が間違ってると思うけどわから…

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