悲しみのカケラがきらめいて
或る日夜空に消えました
悲しみの瞳を持ったあの人は
或る日この世から消えました
人を愛し続けたあの人が
或る日この世を去りました
悲しみのカケラがきらめいて
僕の心に降りました
生死を彷徨う身体から
命が離れていきました
夜空に微かにきらめき
それきりでした
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著者
北川 聖 破滅派 投稿者
- 4年前登録
- 3作品
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千本松由季 投稿者 | 2021-11-21 10:49
これを読んで、久し振りに自殺願望がわきました。空港でオーバードースをして、床にぶっ倒れて、空港のポリスが走って来て、救急車に放り込まれました。去年は友達にチクられて、うちにポリスが３人来て、これから一緒に病院に行こうと言われ、必死に断りました。
北川 聖 投稿者 | 2021-11-21 15:16
こんにちは
キレイで寂しい詩を書こうと思いました。
自殺願望は誰にもあると思いますが、詩とか小説でまぎらわせて下さい。
いずれは死ぬのです。早まることはありません。
波野發作 投稿者 | 2021-11-23 12:57
YouTuberがいないのもまた文学だということでしょうか
曾根崎十三 投稿者 | 2021-11-23 15:11
寂しい綺麗な詩だと思ったのですが、「YouTuber」の提出作品なのかな？と疑問でした。
Juan.B 編集者 | 2021-11-23 15:43
ご冥福をお祈りします…
一希 零 投稿者 | 2021-11-23 19:06
素敵な詩でした。他にも作品を読んでみたいです。
小林ＴＫＧ 投稿者 | 2021-11-23 19:54
それきりでしたっていいですねー。
松尾模糊 編集者 | 2021-11-23 20:24
連作での作品を期待します