私は、ずっと親の言う事を守り続けていた。
最初は、体が弱めな私のことを気遣ってくれていると思っていた。
しかし、だからと言って、交友関係まで制限する権利は親にはないのではないだろうか。
同じ委員会に、少し不登校気味な友達がいた。
- その友達は確かに少し不登校気味で、世話が焼けたが、大事な友達だ。
私は、親の度を越した悪口に苛立ち始めていた。
だから、私はこのサイトで作品を書いている。
いつか、親に届くように。
親に制限されてばかりの人に勇気を与えられるように。
いつか、誰もが自由を掴み取るための後押しとなるように。
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