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生まれてはじめて親への反抗をしようとする子供の話です。
読んで見て下さい。

小説

250文字

私は、ずっと親の言う事を守り続けていた。

最初は、体が弱めな私のことを気遣ってくれていると思っていた。

しかし、だからと言って、交友関係まで制限する権利は親にはないのではないだろうか。

同じ委員会に、少し不登校気味な友達がいた。

  1. その友達は確かに少し不登校気味で、世話が焼けたが、大事な友達だ。

私は、親の度を越した悪口に苛立ち始めていた。

だから、私はこのサイトで作品を書いている。

いつか、親に届くように。

親に制限されてばかりの人に勇気を与えられるように。

いつか、誰もが自由を掴み取るための後押しとなるように。

© 2025 朝春ヒガラ ( 2025年4月12日公開

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