1月5日に公演が行われる、短期集中演劇創作イベント「DramaJam」のチケット予約が開始された。

11月2・3日に開催された「NovelJam'[dash]2019」からは様々な催しや関係が派生しているが、特にその中で目を引くイベントは、来年1月に開催される「DramaJam」である。言わばNovelJamの舞台版であり、2020年1月3日から5日までの間に、6人の作家(維嶋津・一之瀬楓・西河理貴・オノデラヒカリ・馬原颯貴・森田玲花)が「3日間で20〜25分の朗読劇を0から創出し、合同で発表」し、5日に公演が行われる。主催は、NovelJam2018に著者参加し、またNovelJam2018秋でチームゴメラ・ニシカワリキの作品「【大好き】センパイを双子コーデでコロしてみた!」舞台化の際に脚本に携わった経験もある森山智仁である。

1月5日に行われる公演は、東京・大塚のよろず劇場で行われ、マチネとソワレの2回に分かれている。予約では、マチネかソワレのみのチケット(2000円)か、マチネ・ソワレ通しかのチケット(3800円)を選ぶ事が出来る。また、どちらのチケットでも、申し入れればDramaJamの全過程を見学できるという。DramaJamは文章だけでなく舞台表現まで行うとはどういうことかを見る事が出来る貴重な機会となる。是非期待して公演を待ちたい。

短期集中演劇創作イベント「DramaJam」の公演は、1月5日に萬劇場で行われる。詳しい情報は下記サイトを参照のこと。