高橋文樹『とどめの一滴』が英語で朗読され、YouTubeのTallTaleで公開された。本人がツイッターで伝えた。

先日、高橋文樹の小説「とどめの一滴」が米オンライン文学誌「Bewildering Stories」に掲載されたことは当はめにゅーでもお伝えした。その「とどめの一滴」(“To the Last Drop”)が、英語圏の文学チャンネルTallTaleTVにて英語で朗読された。

TallTaleTVは、SFやファンタジーなどの短編を朗読しオーディオブックとして公開することを目的としているチャンネルである。毎週月曜と金曜に更新されているという。今回、「最後の一滴」が朗読の対象に選ばれたことは、高橋文樹の世界観が英語圏のファンダムに徐々に受け入れられつつある状況を表しているのかもしれない。

佐川恭一の「踊る阿呆」が先日NHKラジオ第一で朗読されるなど、目で読むだけでなく口で読む分野に対しても破滅派は進みつつあるが、今回は一挙に英語圏に乗り込む形となった。これからも高橋文樹始め破滅派同人の活躍と海外進出に期待したい。

なお、高橋文樹による英語の挨拶は以下の通り。