水の泡それか、泡の水。
イグBFC3参加作品です。とても真面目に書きました。
試作です。ご指摘があればお待ちしております。所謂プロデューサー効果を狙っているものです。
クリボッチの男子大学生はテレクラで恋人を作れるのか? アホ下ネタ小説❗️
Juan.Bの活動と規制の記録。
生きよう。懸命に生きよう。そう思った。そう思わざるを得なかった。
歯茎にできた白いやつ
合評会2022年11月参加作品。お題「童話」、漢字は小学校二年生までのものを使用しています。
防犯対策セミナーに参加した凛子は、講師に銀閣寺の爆破テロを計画するよう命じられた。セミナー会場はやがてテロの現場に変化する――2015年度新潮新人賞応募作を加筆・修正。
コケシが45歳でマッチングアプリ彼氏を作るまでの記録 ―お寿司をおごられる―
今年出した某賞落選作です。最近はサッカーのことしか考えていないので、書くすべての小説がサッカー関連になる、という現象がおきて困ってます。
カレーのアクセント
ドダー・ドダーはヒトの悲しみを連鎖させる。彼は瓦礫に挟まっている人間や山羊のような四足歩行の酔った老人の尻を舐めたり、家に訪問して亡くなった人間のためのお辞儀を二時間ほど続けることで街の人間の悲…
自分が世界の中心!みたいに思っている人って学生なら少なからずいるよね。大人でもいるのかな。でも、そうやって胸を張って生きたいという人の背中を押す作品になっているといいな。 ちなみに、まだ続きが…
おれは出入り口から歩き、カウンターの開いている席に尻を付けてから張り紙に目をやる……。なるほど、『ショットの大量注文はいけませんよ』か……。
人間誰にも悪い部分はあるけれど、この小説家はその悪い部分が人より多い人生を送ってきました。人生の終わりをこんな形で迎えるのは自業自得だと思う人も多いはず。バチが当たったのだと。それでも彼は言いま…
途絶派を主宰する鷹橋は生活保護を受ける友人・海野優斗の頼みで「マネーロンダリング」を一年近くに渡って行なっていた。どうしようもなく爛れた関係の、無理矢理にでもBLと呼ぶしかない、そんなギリギリの…
応募規約はよく読んでから投稿しないとダメですよ。反射神経的に、「お題はこれねくらい」の気楽なノリで書き始めると、後でもっと凝った縛りがあることに気付かずに書き上げちゃうので……お蔵入りも勿体ない…