タグ: サスペンス 315件

  1. ドラえもん第0話  エセー

    • GLASS
    • 4年前
    • 540文字

    ドラえもんの第一話以前に存在すべきストーリーの「第0話」。ドラえもんがなりたかったのはスネ夫だった。 

  2. アイアムアヒーロー 踊ってばかりの国 / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 4,561文字

    2020年5月合評会参加作品。お題は「不要不急」

  3. 東京ギガストラクチャー (十五) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 5年前
    • 3,366文字

    「軍産複合体」みたいな言葉が使いたくて小説を書いています

  4. 東京ギガストラクチャー (十四) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 5年前
    • 6,145文字

    やっとかけました。なんとかなりそうです。

  5. 東京ギガストラクチャー (十三) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 5年前
    • 3,464文字

    めたくそ頑張りました。読んでくれたらマジでうれしいです

  6. 東京ギガストラクチャー (十二) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 5年前
    • 4,904文字

    がんばって書きました。読んでくれるとうれしいです。

  7. 東京ギガストラクチャー(十一) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 5年前
    • 10,677文字

    アラミド繊維におけるパテント王、そして現衆議院議長金剛コウイチは経歴から「不死鳥」と呼ばれている男だ。戦前は事実上の名誉職に押し上げられてしまった今よりももっと政治的影響力をもっていた。経団連会…

  8. ここ十年 かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,004文字

    量子力学と朱子学は非常に似ている。「気」を「粒子」とすれば、ほとんどそのままである

  9. 宰相の決断 小説

    • 波野發作
    • 5年前
    • 1,921文字

    昨日道で助けたタヌキが夜更けに美女の姿で現れて、「お礼に例の件の真相を教えます」と言って俺に語った一部始終をみんなにもシェアしようと思う。

  10. 東京ギガストラクチャー (十) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 5年前
    • 6,967文字

    人生色々と間違えていたことにきづきました。反省しています。

  11. 東京ギガストラクチャー (九) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 5年前
    • 8,430文字

    二〇六五年三月、ニシキと俺は組織の表向きの姿として設定した、セキュリティコンサルとしての企業活動を本格的に始めることとした。主な活動は要人警護や、企業の情報セキュリティ対策のパッケージ販売だ。実…

  12. 東京ギガストラクチャー (八) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 5年前
    • 5,843文字

    俺は一人で京都へ来ていた。山口でひきこもっていた十年間、最も俺がコミュニケーションをとっていた人物、平岩教授に会うためだった。 当時彼女と日常的にチャットをし、四百七十キロ近く離れた京都の大学ま…

  13. 東京ギガストラクチャー (七) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 5年前
    • 9,621文字

    細かい政治的シナリオを補強する参謀が必要だった。 ニシキが官僚や政治家のツテを辿って探し回っているが、ある種の俯瞰的な思考と様々なSUA組織の細部に通じている人材であり、かつSUAに反抗的な思想…

  14. 東京ギガストラクチャー (六) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 5年前
    • 4,386文字

    葛野という男がニシキを経由して俺に会いたいと言ってきた。 彼も茂山同様元自衛軍、防衛大臣直属の中央即応集団特殊作戦群に所属していたエリート中のエリートだった。年は俺と同じ二十八、百九〇センチ以上…

  15. 東京ギガストラクチャー (五) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 5年前
    • 7,047文字

    SUAを破壊できる情報機関を立ち上げるにあたって、必要な人員を集めなければならない。 まずは情報収集・工作のプロは不可欠な存在だ。 ニシキは官僚の人脈を利用して、俺を勧誘する前から既に退役した情…

  16. 東京ギガストラクチャー (四) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 5年前
    • 3,340文字

    俺が話を聞く限り、鷺沼ニシキの父は国立大学の脳科学者で厳格な人、母は専業主婦で穏やかな人だったようだ。清潔で優しさに満ちた家庭に育ったのだとおもう。戦争も父には関係なかったらしい。まるで別の国で…

  17. 東京ギガストラクチャー (三) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 5年前
    • 6,253文字

    わたしは大蔵アオイ、上野のスラムで男性相手の接客業をしている。 生活にこまることはないが、ずっと今の仕事はつづけたくない。 かといってほかの仕事ができるわけでもないし、結婚をすることもいまいちピ…

  18. 東京ギガストラクチャー (二) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 5年前
    • 9,186文字

    二十八歳になり山での生活も十年目の冬、鷺沼ニシキが俺の小屋にいる。山口ではめずらしく、昼間から雪が降っている。手作り故に雑で粗末な小屋の隙間だらけの無くても困らないような扉を、声をかけずにいきな…