シから私、シから死、シから詩、シ的小説。
蜂か蜜かでタイトルどうしようかなって思いましたので、どっちも入れたらいいじゃんってなりました。
合評会2025年9月投稿作 ほぼ実話っす 本文文字数は3972字
ついに始まった僕の新しい人生。 これからがどうなるのか、僕が自分自身で紡いでいくのだ。
みじかいお話です。
『破滅派』14号応募原稿です。
君は私の100円を盗った。 君は私の知り合いになった。 君は私の話し相手になった。 君は私の――――――――――。
深夜、落涙の海に 背鰭に輝く綺麗な名前の名札を 月光に反射させて 水面下は二重の曲線が交錯して螺旋 ぽちゃ り と尾、迂回した旋回 見分け…
『すべて得られる時を求めて』第3話 ご飯を食べながら読まないでください。また、本作をお読みになって気分がすぐれなくなったら、川上未映子著『すべて真夜中の恋人たち』(講談社刊)などの良質なる文芸…
淀にある河津桜を見に行きました。冬に咲く桜は綺麗です。
離婚調停をしていた頃に日記代わりに書いた話。
三島由紀夫生誕百年だそうなので、何か書いてみようと思いました。
霧のせいで全てがぼんやりと私の目に映った
聴いているラジオのどれもが最近暑いという話題しかしていません。
彼氏はハロウィンの夜に女友達らとホテルを貸し切ってパーティーだそうです。10年近く前の話です。
起承転結がかったるい時、ゆるい空気感に浸りたい時、得体の知れないモヤモヤを抱えている時、そんな時に読んでください。
小説を書いていた祖父とその孫の僕。二人の交流はほとんどなかったのに、気がつくと同じところを歩いていたのかもしれない。
『すべて得られる時を求めて』第4話 ご飯を食べながら読まないでください。また、本作をお読みになって気分がすぐれなくなったら、色川武大著『百』(新潮社刊)などの良質なる文芸作品をお読みください。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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