タグ: ハードボイルド 37件

  1. ゴロゴロ、パンパン、任務完了。 小説

    • 島田梟
    • 4年前
    • 997文字

    イグBFC参加作。 めちゃくちゃ雑なスパイアクション。

  2. ダイナソーエイジ・エメーリャトリエンナーレ モロゾフ入門 / 小説

    • カナエ・ユウイチ
    • 6年前
    • 15,305文字

    原題:Les métamorphoses d'un escroc 気鋭のオンライン除霊師ダイナソー・エイジはウェバー州立大学で行われたアムウェイのパーティーで狙撃を受け、エメーリャエ…

  3. 第一逃 ルール 月の背中・A面 / 小説

    • 東亰チキン
    • 8年前
    • 22,980文字

     ろくでもない暮らしはいつまで続くのか。思いどおりに生きたい。そう思っても、おれにはしょせん無理な話。そんなことができる年になるまで、あと三年半もある。わかっちゃいる。わかっちゃいるがそれでもな…

  4. せらぴぃ

    • ich
    • 3年前
    • 281文字

    久々に出掛けようと思った日に限ってこうなる 

  5. 第二逃 計画 月の背中・A面 / 小説

    • 東亰チキン
    • 8年前
    • 25,523文字

     チャンスは思いがけないかたちでやってきた。これに乗らない手はない――奴隷から自由の身へ。あいつらを殺さない代わりに普通の暮らしを手に入れる。悪くない気分だ。

  6. 最後に見るわたし チュニジアの夜 / 小説

    • ポン_a_k_a_dm
    • 2年前
    • 4,172文字

    作品集『チュニジアの夜』第16話 会社を辞め、あてのない日々を過ごす男、カワサキ。 援助交際を行う女子高生、吉井早苗。 二人は出会い、援助交際デリバリーヘルスを始める。 次第に怪しい…

  7. ブランクフォビアの男 小説

    • 草葉ミノタケ
    • 3年前
    • 4,037文字

    第2回SFかぐやコンテスト応募作品。テーマは「未来の色彩」でした。

  8. 5月4日

    • ich
    • 3年前
    • 67文字

    祝日、労働者、炎天下に晒された昼間の思いを 

  9. 踊ってばかりの国 踊ってばかりの国 / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 4年前
    • 21,691文字

    日本列島を襲った未曽有の大災害と前後して、出自によってヒエラルキーがつくられた。皇統と同じY染色体ハプログループを持つものは「皇別」、皇統と祖を同じくするハプログループを持つものは「神別」、それ…

  10. 悪夢の脚本家 小説

    • 水馬十駕 ―Mizuma_Zyukka─
    • 2年前
    • 2,353文字

    お久しぶりです。最近見た悪夢は、居酒屋でしつこい勧誘を断り続けたなぜか後味の悪い夢です。

  11. 銀閣寺爆破テロ 小説

    • 野尻有希
    • 2年前
    • 19,918文字

    防犯対策セミナーに参加した凛子は、講師に銀閣寺の爆破テロを計画するよう命じられた。セミナー会場はやがてテロの現場に変化する――2015年度新潮新人賞応募作を加筆・修正。

  12. 運び屋 かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 4,562文字

    書いては消し書いては消しで長らくほったらかされていたやつです。

  13. カーマポリス 小説

    • 松尾模糊
    • 6年前
    • 10,173文字

    人生において最も影響を受けたレディオヘッドの名曲よりインスピレーションを受けて書いた、近未来ディストピア短編です。

  14. 超越と実存 すべて得られる時を求めて / 小説

    • 浅野文月
    • 2年前
    • 3,968文字

    『すべて得られる時を求めて』第7話(第1章「仙台編」最終話) ご飯を食べながら読まないでください。また、本作をお読みになって気分がすぐれなくなったら、平野啓一郎著『ドーン』(講談社刊)などの良…

  15. Catch-22 小説

    • NatsumeHiromoto
    • 5年前
    • 5,340文字

    Catch-22:(どうあがいても)動きがとれない矛盾した状態、ジレンマ 深い霧が立ちこめた石畳みの道を、ひとりの男が歩いている。通り過ぎる葬列、謎めいた言葉、同じ顔の男。 人生最後の選…

  16. 「彼」の話(1) 小説

    • ヘルスメイク前健
    • 2年前
    • 1,709文字

    2008年作品。『唇は赤ければ赤いほど赤い』収録。

  17. 飼い犬の挽歌 2 アフリカの国でのお仕事 小説

    • united無ぇtions
    • 4年前
    • 10,071文字

    流されて?仕事に参加したけど、、、中央の連中相変わらず爪が甘いので現場は死ぬ思い連続。でも、向こうの上の連中のがもっとアホウだった件

  18. ワールズエンド・ラストショット 小説

    • 松尾模糊
    • 4年前
    • 2,097文字

    伝毛益:絹本著色蜀葵遊猫図 疾走感だけを追求してみました。第八回六枚道場応募作です。