短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。
「亜毛増死手汚目出棟御座居眞巣……?(どうにかして『あけましておめでとうございます』と喋りたいのだが、生まれもった宇宙的な発音機能による彼との差異によって、彼と同様の発言が実現せず、もどかしいな…
この投稿は考える基礎生きる基礎
悪魔頭蓋骨三世は西側の教室を破壊した。彼は、常に筋力を調節することができる体質だった。生まれた時、医者の切開ではなく自らの手刀で母親の腹から脱したほどだった。
ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。読んでください!
画家のデスティニーさん〈6〉
四〇七号室には、誰のものでもないノートがあった。ノートは、書かれた日からずっと、誰かに読まれる日を、しずかに待っていた。千尋がそれを開いた夜、待っていたのは、ノートのほうではなかったのかもしれな…
ベレッタM9とM&P、それからグロック19について。
野蛮人と野蛮な人は、どう違うのだろうか。
ニートの主人公が謎の城に迷いこむ作品です。
教誨という救いを見出した「私」をある欲望が捉えていく。聖書にのめり込んでいくほど浮かび上がってくるマサキと「私」の類似点が、「私」に何かを書かねばならないという気にさせていく。
水色の瞳をした者……死刑 加工済みドラゴンを所持し続ける者……死刑 使えない部下……死刑 ――皇帝テレーマ・ラミナ・ターグ
(3章の1) ずっと夕暮れだった。 夕日が西の空に大きく浮かび、稜線に沈みかけている。ここは、いつまでたっても夕暮れだけが続く世界だった。 夕暮れは一向に、闇へと突き…
(5章の1) わたしのすい臓はがんで、さらにはステージⅣだった。これはもう、治療のしようがないくらいに進行しているという状態だ。 ある日担当医は、点滴で元気になったわたしを…
(第12話) 謎の人物は伝説も生まれやすい。詠野Zにもいくつか噂があったが、その一つを抜き出すと、このようなすさまじいものだった。 それは詠野Zが、まるでタイピストが原稿を…
(8章の3) 田んぼの向こう、遠くに稜線がある。しかし黒い雲と繋がり、稜線との境目がなかなか判別できない。凝視して、多少薄く見えるところから雲だと、かろうじて分かる程度。雲は昼間…
作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。
作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。
作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。
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