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ジャンル: 評論・批評

全47作(2/3ページ)

文学、芸術、社会などに鋭い視点を投げかける論考やレビュー。読後に新たな視点が得られる文章を集めました。

  1. ものの有様 評論・批評

    #哲学#文芸評論
    • 積 緋露雪
    • 3年前
    • 6,839文字
    • 読了14分

    ものについて考えてみました。多少古いもので、時代に合っていないかも知れませんが、よろしくお願いします。

  2. りり子に捧げる集団自殺 評論・批評

    #ミステリー#書評#名探偵破滅派『名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件』
    • 高橋文樹
    • 3年前
    • 1,104文字
    • 読了2分

    名探偵破滅派参加作品。白井智之『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』の残された謎を解く。ネタバレ注意。

  3. 三角関係が二つ、逆さまに合わせると六芒星 評論・批評

    #書評#名探偵破滅派「方舟」
    • 高橋文樹
    • 3年前
    • 1,309文字
    • 読了3分

    名探偵破滅派参加作。夕木春央『方舟』のラストを予想する。ネタバレを含むので、未読の方は注意されたし。

  4. 信頼ならないFラン大学の語り手 評論・批評

    #書評#名探偵破滅派『ソロモンの犬』
    • 高橋文樹
    • 3年前
    • 1,936文字
    • 読了4分

    名探偵破滅派応募作。道尾秀介『ソロモンの犬』を四章まで読み、結末を予想する。本当は五章までだったのだが、間違えて四章でやめてしまった。追記をしてある。秋内という「信頼ならない語り手」を採用した本…

  5. 探偵は復讐しない 評論・批評

    #書評#名探偵破滅派『楽園とは探偵の不在なり』
    • 高橋文樹
    • 3年前 新着
    • 1,506文字
    • 読了3分

    名探偵破滅派『楽園とは探偵の不在なり』参加作品。特殊設定ミステリーの設定事態で推理するスタイルを追求してみました。ネタバレ注意。

  6. 社会の傷跡 評論・批評

    #ミステリー#書評#名探偵破滅派「天使の傷痕」
    • 高橋文樹
    • 3年前
    • 1,130文字
    • 読了2分

    名探偵破滅派『天使の傷跡』(西村京太郎)応募作。ネタバレを含むので、未読の方はその点ご寛恕されたし。

  7. エエエアァクションンヌ!――あるいは、小説をドライブする要素について 評論・批評

    #文学論#文芸評論#破滅派第17号原稿募集「小説の速度」
    • 高橋文樹
    • 4年前
    • 5,810文字
    • 読了12分

    欧米のエンターテインメント業界では、ストーリーを動かす要素として「アクション」という言葉が認知されている。この言葉を紹介するとともに、それが小説の速度にどのように関連しているかを論じる。

  8. 遅読派のための遅い小説と早い小説 評論・批評

    #書評#破滅派第17号原稿募集「小説の速度」
    • 河野沢雉
    • 4年前 新着
    • 9,699文字
    • 読了19分

    どうしても本を早く読めない人のための、早く読める本を探すためのヒント。

  9. 昔一度だけ優しくしてくれた親戚のような 評論・批評

    #書評
    • 高橋文樹
    • 4年前 新着
    • 4,521文字
    • 読了9分
    • 1件

    2022年2月に急逝した西村賢太『苦役列車』を読み直したので、感想文。山谷感人に勝手に予告されたので書く。

  10. 『クソデカ文芸時評』文庫版あとがき(カラタニ) 評論・批評

    • 佐川恭一
    • 5年前
    • 3,980文字
    • 読了8分

    いまや伝説と言われているカラタニ円熟期の代表作『クソデカ文芸時評』。ヤバすぎる筋から文庫版のあとがきのみを入手したので許可なく公開する。

  11. 統計学と文学――文学にも統計学を―― 評論・批評

    #文学#文芸評論#統計学#計量文献学
    • 𝔚𝔞𝔨𝔢𝔦♣︎𝔜𝔞𝔡𝔞(ぽんきち)
    • 6年前 新着
    • 1,438文字
    • 読了3分

    計量文献学という領域からのアプローチをみる

  12. 『受賞第一作』解説全文(樋口恭介) 評論・批評

    • 佐川恭一
    • 6年前
    • 5,189文字
    • 読了10分

    文學界に新作『瞬きと瞬き』が掲載されたばかりの気鋭のSF作家・樋口恭介による『受賞第一作』解説全文を公開!佐川恭一作品全般をより楽しめるヒントも多く散りばめられており、作品を買わずとも読み応えの…

  13. 映画 ローマ 評論・批評

    • GLASS
    • 7年前 新着
    • 161文字
    • 読了0分

    映画、ローマを閲覧した後の意識観。

  14. 破滅派十四号書評2 波野發作「GENGOU ──平成なき時代のモノグラフ──」 評論・批評

    #文芸評論
    • 諏訪靖彦
    • 7年前
    • 1,169文字
    • 読了2分

    怒られないように直しつつ少しずつアップしていきます。

  15. 破滅派十四号書評1 長崎朝「改元難民」/佐川恭一「童Q正伝」 評論・批評

    • 諏訪靖彦
    • 7年前 新着
    • 3,264文字
    • 読了7分

     文フリ東京で破滅派の方とお話ししてみたいなと思いながら、「破滅派十四号ってやつ下さい。ピンバッチ頂けるなら十三号も合わせて下さい」としか言えなかった対人恐怖症の諏訪靖彦が書いた論評である。

  16. 佐川恭一、あるいは置き去りにされた性欲の純烈 評論・批評

    #書評#純文学
    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 3,076文字
    • 読了6分

    佐川恭一という作家をあなたは知っているだろうか。もしまだ聞いたことがないのであれば、本論はそのよき道しるべとなるだろう。

  17. 特定二輪車 評論・批評

    #アナル#メタフィクション#ユーモア#実験的#私小説
    • しょうだまさとも
    • 7年前
    • 2,240文字
    • 読了4分

    Company names, product names, system names, etc. that are listed are registered trademarks or tra…

  18. 縄文小説参考文献『サピエンス全史』レビュー 評論・批評

    『縄文小説集』収録(連載中) #書評
    • 高橋文樹
    • 8年前 新着
    • 1,868文字
    • 読了4分

    NHKや各種書評で紹介され、歴史書としては異例のベストセラーになった野心的な書籍を紹介する。縄文小説の参考になりそうなのは冒頭部だけだが、新しい視座を提供してくれるだろう。

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