ジャンル: エセー 609件

  1. 胸毛百珍 エセー

    • 大猫
    • 6年前
    • 2,125文字

    初めまして。大猫と申します。ご挨拶代わりに数十年前に書いたエッセイを投稿いたします。胸毛に関する文芸の香り高いアホなエッセイです。クラークゲーブルとかロバートレッドフォードとか、ハリウッド俳優が…

  2. 文学だけにできること メタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー

    • 高橋文樹
    • 6年前
    • 5,423文字

    2010年から連載してきたこのエッセーもついに最終回となる。本稿では、連載を通じて触れてきた「テクノロジーと文学」ということに対する考察ではなく、単に文学だけができることについて、現時点での私の…

  3. 硬霞 エセー

    • W-E aka _underline
    • 7年前
    • 1,732文字

    公募1: 掌編競作 5枚程度から応募できます。テーマは「実際にかかったことのある病気」です。

  4. 青い世界 エセー

    • アクアミュージアム
    • 7年前
    • 1,457文字

    私の過去の話と私を立ち直らせてくれた人々への感謝。破滅派っぽくなけれど、破壊の後の再生として読んでみてください。

  5. 2017年10月破滅派合評会 エセー

    • アクアミュージアム
    • 7年前
    • 0文字

    主人公と影ですが、どっちが影か光かわかりません。全体的に馬鹿です。

  6. 欧州合理的アシンメトリーな片目の異端と、俺と、鈴菌変態仮面 エセー

    • しょうだまさとも
    • 7年前
    • 9,443文字

    ノンフィクション的な何か、リアル連動実験文章 欧州合理的アシンメトリー(CK44A初期型/片目)な異端と、俺と、鈴菌変態仮面

  7. ヒステリック エンジェル。 ヒステリック エンジェル。 / エセー

    • 後藤りせ
    • 7年前
    • 19,791文字

    あたしは、天使。

  8. あの肉の思い出 エセー

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 2,099文字

    東日本大震災から六年が経った。当時のことを思い出しながら写真を見返していて、あの日のことを振り返ろうと思った。衝撃的な写真が含まれるので、心の準備ができていない人には閲覧を進めない。

  9. 雨も木々もただ落ちつるばかり エセー

    • アクアミュージアム
    • 7年前
    • 688文字

    すれ違いは、本当に悲しい結末しか生みません。これは、そのはじまりです。

  10. 自分より年上の子ども エセー

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 7,054文字

    長崎から来た山谷感人の東京滞在についてのエッセー。山谷本人のプライバシーや尊厳への配慮は一切しない。それで家族が揉めても私の知ったことではない。

  11. Natural Born Fairies ~織田作之助について⑨~ エセー

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 3,298文字

    太宰治、坂口安吾、織田作之助の無頼派3人衆の作品を指して「大人の童話」と言われることがあります。実にしっくりくる言葉ではないでしょうか。彼らの特性は戯れに童話を作り出すことなのだと思います。正に…

  12. 後日譚 エセー

    • 山谷感人
    • 7年前
    • 1,897文字

    かぶきもの、負傷をばす。

  13. Natural Born Fairies ~織田作之助について⑧~ エセー

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 3,293文字

    オダサクは世界を変えるつもりなんて全く無かったし、何かを訴えたかったわけでもないでしょう。教科書に載るなんてもってのほか。むしろ不名誉です。「どや、おもろいやろ。もっともっと書いたるでぇ。」と、…

  14. サヨウナラ、山谷先生。 エセー

    • 山谷感人
    • 7年前
    • 1,662文字

    僕が他界するのでは、ない。ルーツがなくなるので、ある。山谷のヤドで即興で書く。

  15. Natural Born Fairies ~織田作之助について⑦~ エセー

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 3,322文字

    小説の歴史の始まりを坪内逍遥の『小説神髄』とするならば、それは1885年のこと。オダサクの時代はそれから5,60年しか経っていないわけです。もちろんその間にも沢山の天才が生まれたわけですが、面白…

  16. Natural Born Fairies ~織田作之助について⑥~ エセー

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 5,197文字

    坂口安吾も実に文章が上手い。僕は「無頼派」という言い方よりも「戯作派」という言葉の方が好きなんです。確かに坂口・太宰・織田の三人は個性としては「無頼派」でしたが、その文学的特性は文章の巧みさにあ…

  17. Natural Born Fairies ~織田作之助について⑤~ エセー

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 5,270文字

    こう書いてますが、『可能性の文学』は面白いです。オダサクの作家人生のダイジェストのようなものだと思います。そんなものを死の直前に書き上げるなんて、オダサクには自分の運命が分かっていたのでしょうか…

  18. Natural Born Fairies ~織田作之助について④~ エセー

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 4,746文字

    70年の時を経て、オダサクは火の鳥の如く復活を遂げようしています。「文豪ストレイドッグス」、「文豪とアルケミスト」でその名前が知られ、電子書籍によって作品が身近になりました。これは本当に10年前…