「カズヤだよ。」
「えっ、児島さんて一哉って名前なんですか?」
「そーだよ!」
「全然知らなかったですよー」
「ここじゃマズイからあっち行こう」
「もしもし、渡部です。」
「いや〜こちらこそ、」
「ハイハイ、えっ!ちょっと待ってくださ〜い。」
「あ、空いてます、空いてます。」
「ますちゃんさー、アレどうゆうことよ。」
「もうはけてますよ。極暖。」
「なるほど、それでね。」
「あたまからですか!いーですねー!」
「少し反発するのもいいと思うけど?」
「困ったなー、ちょっと相方にも聞いてみないと。」
「そうそう、ちょっと顔つくってみな。」
「あー見えてコワいんですよ。まゆ毛がビッとなっちゃって、」
「手は出しちゃダメ、そうそう。」
「そろそろ見たい?え、なんですか?」
「アレぇ?何何いけんじゃん、」
「あ、診断ですか?」
「よし、とうぶんそれで様子みよう。」
「口が裂けても言えないですよ!」
「まゆ毛がキマると気分いいぜー」
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